内容説明
人望、信頼のある人、周りに人が集まってくる人にはどんな共通点があるのか…。お金や権力ではなく、「出会い」を大切にする人、「われ先」の心を抑えられる人、常にみずみずしい好奇心、感動を味わう心を失なわない人に人は集まってくる。どんな相手も味方につけ、よい人間関係を築き上げる、心と行動の法則がここにある。
目次
第１章 「感動上手・ほめ上手な人」に人が集まる
第２章 「貸し借りのみごとな人」に人が集まる
第３章 「出会い上手な人」に人が集まる
第４章 「自分を演じられる人」に人が集まる
第５章 「状況判断のできる人」に人が集まる
第６章 「器量のある人」に人が集まる
著者等紹介
鴨下一郎［カモシタイチロウ］
１９４９年、東京都生まれ。医学博士。心療内科医。日本大学付属病院勤務後、日比谷国際クリニックを開設。人間関係やストレス治療の専門医として、悩める現代人の心と身体のケアにあたっている
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感想・レビュー
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fumikaze
5
1999年刊。人に好かれたいとか味方が欲しいという儚い(?)願いを捨てきるのは私にとって難しく、ついこういう題名に引かれて購入してしまう。でも問題はそこではない。2019/11/21
Manabu Kataoka
0
感情は周りにいる人に伝わる。それなら、いい笑いや元気、楽しさなどの感情が届けたいと思う。2013/11/22
あんなちゃん。
0
内面的な事が書かれていて自分にはいい本だと感じた。2013/05/15
