内容説明
自分で仕事をつくれないビジネスマンに未来はない。取引先や上司、部下、スタッフと交渉し、説得して、自分の提案に相手を「ウン」と言わせるには…!?本書はトッププレゼンテーターの交渉術を凝縮して、極めて分かりやすく解説。
目次
第1章 今すぐ使える、交渉の「キメ台詞」(私はなぜ「名古屋のカレーうどんの話」でプレゼンに勝てたのか?;殺し文句は「大切なのはスピードです!」 ほか)
第2章 ピンチを大チャンスに変える「リカバリー交渉術」(怒っている相手には、予想を上回るスピード感で謝りまくれ;「どうしても今日謝りたい!」とポルシェで駆けつけた社長のサクセス話 ほか)
第3章 交渉で心理的効果の高い「会話テクニック」(相手を嫌いになるのは簡単;「あなただけは特別です」に人は弱い ほか)
第4章 交渉相手・ケース別「説得術」(ヘコんでいる相手は、とことんおだててやる気にさせろ!;悩める社長に「青山にビルを建てようよ!」 ほか)
第5章 交渉相手を納得させる「企画術」(2日間を6日にする、村山式「圧縮鍋風」企画発想法;「新宿の地下駐車場にキャバクラを作りましょう!」 ほか)
著者等紹介
村山涼一[ムラヤマリョウイチ]
1961年東京生まれ。大学卒業後、オリコミ(現オリコム)、講談社、NTTアド、東急エージェンシーを経て、フリーマーケットプランナー。最近ではアイフォーのハガキ作成ソフト「筆王」のマーケティングプランニングを手がけ、3年で業界シュア1位を獲得。各種リサーチ、マーケティング戦略立案、組織企画、経営企画を業務範囲とする。また早稲田マスコミセンターで長年、マスコミ就職の主任講師を務めているほか、日経就職セミナーでも就職指導を手がける
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