内容説明
「伝わらないもどかしさ」解消のクスリ。最も無理のない表現が、いい表現。
目次
1章 言葉は少ないほうが力が強くなる―あなたは「おしゃべりな人」になるな
2章 性格を変えずに習慣を変えよう―あなたは「ペース」をくずすな
3章 「うなずく人」から「問う人」に進む―あなたは「受け身のクセ」をなくせ
4章 嫌なことは嫌ときっぱり伝える法―あなたは「短い一言」をうまく使え
5章 安心感が出せればいい―あなたは「オアシス」であれ
6章 短い名文がピンチを救う―あなたは「こまめに書く人」であれ
7章 人に好かれるふとしたしぐさ―あなたは「無意識を揺さぶる人」であれ
8章 これで「もどかしさ」は解消する―あなたはあなたであれ
著者等紹介
本多信一[ホンダシンイチ]
1941年東京生まれ。中央大学法学部卒。時事通信社勤務をへて独立。現代職業研究所を創設して個人のための人生、職業無料相談を開始。手紙も含め1万数千人の生きる手助けをしてきた。中小企業診断士として経営コンサルティングも行ない、講演や各紙誌への執筆でも活躍している
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