内容説明
気にしているのは自分だけかもしれない。性格のよい悪いは受けとめ方ひとつ。自分を受け入れられる人が、相手に受け入れられる人。弱気も短気もこう出せば好かれる。
目次
1 不器用・きまじめ系の活かし方―たとえば好かれる人はたいてい口下手です
2 内気・ナイーブ系の活かし方―なぜシャイな人ほど包容力が深いのでしょう
3 イライラ・ぶち切れ系の活かし方―気づきにくいが成功する人は短気です
4 気分屋・はんぱ系の活かし方―気ままな人は憎まれにくいと知ってます?
5 ジェラシー・好き嫌い系の活かし方―本当の心の温かさは冷たさが育てるのです
6 悲観・甘え系の活かし方―弱気な人ほど心を決めると凄いのです
7 おたく・執着系の活かし方―ちょっとネクラなほうが組織で伸びる理由
8 自己中心・みえっぱり系の活かし方―ほどよいわがままは人望の条件になります
9 けち・強情系の活かし方―セコさは意外に信頼されることに気づきましょう
10 自己不信・凡人系の活かし方―そう、自分を少し疑う人が大成するのです