内容説明
人生はこうあるべきだと杓子定規に考えると、息が詰まってくる。目の前に壁があって、どうしてもそれを乗り越えないと自尊心が許さない、と決め付けるときつくなる。正面突破に時間がかかりそうなら壁を迂回して向こう側に出るのも一つの方法だと割り切れれば、また違う展開になるはずである。自分を楽にする秘訣を伝授。
目次
1章 気分転換のうまい人は生き方上手
2章 気分転換には欠かせないコツがある
3章 苦手なタイプも気分転換で付き合える
4章 茂太流、気分転換の方法
5章 気分が変われば発想も変わる
6章 もっと楽に生きられる考え方