内容説明
あなたはこれまで話をただ漫然と聞いて損をしてきたのではないか？聞くことは、じつはけっこう技術がいる。しかし難しくはないのだ。本書の一講いや一項目でも知っただけで、相手の反応ががらりと違ってくる！会社で、デートで、遊びで、どうすれば常に「いい話」の中心になれるか、聞き上手のコツをすべて紹介する。
目次
第一講 基礎編―「いい聞き方」にはどんな技術があるのか（好感度を高める聞き方；話の流れをつくる聞き方 ほか）
第２講 応用編―「攻めの聞き方」ができる人、できない人（議論に絶対負けない聞き方；話を断わるための聞き方 ほか）
第３講 実戦編―会社の中での「聞き方・訊き方」暗黙のルール（部下としての聞き方；上司としての聞き方 ほか）
第４講 向上編―よく聞く人は、よく自己啓発できる人！（情報が集まる聞き方；自己表現としての聞き方 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tackto。
1
上司としての聞き方、部下としての聞き方は参考にしたい。2009/04/07
