目次
第1章 ブッダの生涯と教え(仏教の祖釈迦1 誕生―天と人に待ち望まれた王子;仏教の祖釈迦2 出家―修行への旅立ち ほか)
第2章 ブッダ その後の仏教(ブッダ入滅後の教団1 第一結集―経典の作成;ブッダ入滅後の教団2 第二結集―根本分裂へ ほか)
第3章 日本の仏教 伝来から平安時代まで(仏教の伝来 海を渡って来た異国の神;聖徳太子1 日本仏教の開祖の登場 ほか)
第4章 日本の仏教 鎌倉時代以降(鎌倉仏教 個人の救いを目指す宗教の始まり;法然と浄土宗1 比叡山を降りて浄土宗を開く ほか)
第5章 仏教基礎知識(仏像の種類 日本で祀られる多様な仏像;仏像の見方 姿形と眼差し ほか)
著者等紹介
大角修[オオカドオサム]
1949年生まれ。地人館代表。東北大学文学部宗教学科卒業。出版社勤務を経て、地人館を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。