実戦7手・9手の詰将棋 初段

実戦7手・9手の詰将棋 初段

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  • サイズ A6判/ページ数 255p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784415022116
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

内容説明

本書は7手詰と9手詰だけの問題を集めた詰将棋問題集。初段レベルの実戦問題を中心に120題収録している。

目次

第1章 7手詰の基本問題20問
第2章 7手詰の実戦問題30問
第3章 9手詰の基本問題20問
第4章 9手詰の実戦問題30問
第5章 7手・9手詰実力テスト19問

著者等紹介

森下卓[モリシタタク]
昭和41年7月、福岡県北九州市の生れ。53年、6級で故・花村元司九段門。58年四段、62年五段、平成元年六段。4年七段、6年八段。2年度、第21回「新人王戦」で優勝。第57期「棋聖戦」でタイトル初挑戦。棋戦優勝は6回、A級は連続9年。矢倉戦で「森下流」と呼ばれる駒組みがあるほどの矢倉研究の第一人者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まんまるまる亭

1
谷川浩司の「光速の詰将棋」があまりに解けないので、気晴らしに買った。対象棋力は、初段なので、「すぐに解けるかな?」と思ったが、そうでもなかった。というより、本書がサラサラと解ける初段は、かなり棋力が高いと思う。一般に、「七手詰までは駒を取る手は考えなくてよい」と言われるが、本書はバシバシ駒を取らせる。森下卓らしい小粋な詰将棋集だった。2017/06/18

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