内容説明
この本では、無理なくおいしく健康的にやせるための食事のポイントをご紹介します。
目次
1 肥満 なぜ悪い?(体重と体脂肪率で肥満度を知る;肥満が招くあんな病気こんな病気;肥満のメカニズムはきわめて単純 ほか)
2 健康的に体重を落とす食べ方(1日3食の組み立て方;主食200kcalを覚えよう!;朝食で頭を満たす ほか)
3 ダイエット中にとりたい栄養素(ダイエット中にとりたい栄養素のはなし;鉄分たっぷりの一品;カルシウムたっぷりの一品 ほか)
4 ダイエットを成功させるコツ(おやつの上手なとり方;市販のおやつのカロリーを知る!;心を満たす冷たいデザート ほか)
著者等紹介
石川恭三[イシカワキョウゾウ]
慶応義塾大学医学部卒業、同大学院医学研究科内科専攻博士課程修了。医学博士。杏林大学医学部内科教授。テレビ・ラジオなどの健康番組でも幅広く活躍する、内科医の権威。『からだの歳時記』『医者の目に涙』(集英社文庫)、『生へのアンコール』(岩波書店)、『医者が見つめた老いを生きるということ』(海竜社)、小説『白い虚像』(三笠書房)など著書多数
小田真規子[オダマキコ]
女子栄養短期大学卒業。料理研究家・栄養士。竹内冨貴子氏に師事し、健康的な低カロリーのレシピの研究に取り組んだ後、独立。現在(有)スタジオナッツを主宰。栄養バランスがよく低カロリーでありながらおいしさを失わない、工夫に富んだ料理・お菓子のレシピ作りに定評がある。単行本、雑誌、広告、食品関連企業のメニュー開発など、広範囲にわたって活躍中。著書に『すぐできるローカロリーのワクワクお弁当』(講談社)、『小どんぶり』(マガジンハウス)、『体にいい2皿バランスおかず』(共著・主婦と生活社)など
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