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内容説明
心にうかんだ気持ちやかんがえを、写しんにのこすようなかんじで、読書かんそう文を書いてみましょう。本書ではまず、本のえらびかたや読みかたについてアドバイスしています。また、じょうずにかんそう文を書くためのコツもわかりやすくかいせつしています。本書を読めば、あなたも、本を読むことや読書かんそう文を書くことが、きっと好きになりますよ。小学3・4年生向き。
目次
1 本を読むよろこび 本と出会うよろこび(本を読む楽しみ;お気にいりの本との出会い;本のさがしかた)
2 本を読む意味 かんそう文を書く意味(かんそうと読書かんそう文;読書かんそう文を書く意味)
3 本を読んだことの記録 心にかんじたことの記録(かんそう文を書くための本の読みかた;読書メモの作りかた;かんたんな読書ノートの作りかた)
4 本のかんそうと読書かんそう文(読書かんそう文を書くための本えらび;メモの見直しとしあげ;かんがえやいけんの書きかた;読書かんそう文のしあげ)
ふろく いろいろな本
著者等紹介
藤井圀彦[フジイクニヒコ]
昭和5年香川県生まれ。筑波大学附属小学校教諭、筑波大学講師を経て、現在、文教大学教育学部講師。日本国語教育学会常任理事。昭和53年、全国大学国語教育学会第五回石井賞受賞。平成4年、日本教育研究連合会教育表彰受賞
松田正子[マツダマサコ]
本名は大山正子。幼稚園から高等学校まで湘南白百合学園で学ぶ。東京学芸大学教育学部を卒業。小学校教諭として現在の鎌倉女子大学初等部に勤務。その後、四谷大塚進学教室で国語科の教材開発などにたずさわるかたわら、執筆業においても多方面で活躍
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