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- > 釣り技法書(海づり)
内容説明
ポイントを選び、潮を読む…更にはエサの種類、コマセのまき方、ミチ糸の太さなど、様々な工夫次第で魚の釣れ方は全然変わってきます。この本では経験豊富なベテランたちが、釣りの基本から、ワンランク上のテクニックまでを分りやすく解説します。
目次
第1章 磯釣りにチャレンジ(磯の4種類の釣り方;磯釣りのポイント ほか)
第2章 磯釣りのテクニック(磯釣りのエサ;コマセのブレンド ほか)
第3章 投げ釣りの基礎とテクニック(投げ釣りのポイント;道具をそろえよう ほか)
第4章 ベテランのハイテクニック(スルスル釣り;沈め探り釣り ほか)
第5章 もっと楽しむために(仕掛けの結び方;サポート用品 ほか)
著者等紹介
吉田育生[ヨシダイクオ]
1967年生まれ、東京都在住。小学生の時に知り合いからザリガニ釣りを教わり、マブナやコイなど淡水魚中心に釣りを楽しんだ。中学生で海釣りを始め、ハゼ釣りに熱中。サビキ、カゴ釣り、船釣り、投げ釣りと広く学ぶ。やがて投げ釣りのカレイに目覚め、カレイを中心に広く投げ釣りで狙えるターゲットを追い求め、現在に至る。各誌でライターとして活躍、編著として「最先端のカレイ釣り」がある。湾岸サーフ代表
流勝[ナガレマサル]
1954年、富山県生まれ。少年時代は黒部川でアユを釣り、成人になってからの一時期はイワナ、ヤマメに魅かれて渓流釣りにハマる。海釣りに転向したのは22歳の時、千葉県鴨川で時間つぶしに出した仕掛けに大物が食いつき、悔いの残る結果に反骨心が沸いたため。以後、磯の上物釣りに取り憑かれ、貴重な人生の半分を棒に振っている途中。釣り雑誌や単行本の企画、編集、取材、ライター業の他、一般誌やテレビ番組の仕事もこなす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。