内容説明
ゴルファーは、今も昔も「飛ばしたい」のが本音です。そして、一応ボールが打てるようになると、正確に「狙いたい」と考えます。この共通項について、プロは「距離と正確さ」の限界を究めるのが夢でしょう。アマチュアも、レベルこそ違え、プレーを本当におもしろくするには、やはり同じ思いでしょう。ただ、一朝一夕にそうはいかないのが現実です。本書では、読みやすくてわかりやすい構成を心掛け、イラストと写真を主にして、解説はしぼりこんだポイントのみに限定しました。動きのあるプレー技術では、知識よりも実際に生かせる要点を第一にするのがよいと考えたからです。
目次
第1章 ゴルフの基本的な知識
第2章 グリップとアドレス
第3章 基本スイングをマスターする
第4章 ウッドの打ち方
第5章 アイアンの打ち方
第6章 アプローチ&バンカーショット
第7章 応用ショットの打ち方
第8章 パッティングの打ち方
第9章 ベストゴルファーをめざして