慢性疼痛の精神療法―トラウマ処理、CBT、臨床催眠

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慢性疼痛の精神療法―トラウマ処理、CBT、臨床催眠

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784414417128
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C3047

目次

第1章 慢性疼痛における身体と精神の連関(痛みとは何か;痛みの意味;痛みの医学;慢性疼痛―痛みが慢性化することでどのような変容が起きるのか)
第2章 慢性疼痛とトラウマ―その治療(重症のトラウマとその治療;慢性疼痛とトラウマ;線維筋痛症への移行)
第3章 慢性疼痛(痛覚変調性疼痛)の治療(慢性疼痛(痛覚変調性疼痛)とは何か
痛覚変調性疼痛の脳機能画像
痛覚変調性疼痛のの治療)
第4章 慢性疼痛治療における臨床催眠適用の現状と課題(催眠適用がうまくいった事例といかなかった事例の特徴;臨床催眠の適応疾患分類;催眠鎮痛の歴史;事例で学ぶ慢性疼痛難治例の催眠療法;難治性の慢性疼痛事例への催眠療法適用の課題;催眠カタレプシーの臨床利用の臨床観;簡単な考察と今後の課題)
第5章 慢性疼痛の治療における東洋医学的アプローチ―遠絡療法の可能性(鎮痛薬;鎮痛薬以外の対処法;東洋医学)

著者等紹介

杉山登志郎[スギヤマトシロウ]
1976年久留米大学医学部卒業。愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、あいち小児保健医療総合センター心療科部長兼保健センター長、浜松医科大学児童青年期精神医学講座教授をへて現在福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授

臼井千恵[ウスイチエ]
2007年順天堂大学大学院医学研究科精神行動科学卒業。順天堂大学大学院医学研究科精神・行動科学先任准教授、一般社団法人日本線維筋痛症・慢性痛症学会理事長

外須美夫[ホカスミオ]
1978年九州大学医学部卒業。九州大学名誉教授(麻酔・蘇生学)、佐賀国際重粒子線がん治療財団理事長

松木繁[マツキシゲル]
1976年立命館大学産業社会学部卒業。鹿児島大学名誉教授、松木心理学研究所所長、日本臨床催眠学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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