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出版社内容情報
亀岡 智美[カメオカ サトミ]
著・文・その他
目次
第1章 子どものトラウマとPTSD
第2章 アセスメントの枠組みとアセスメント尺度
第3章 UCLA心的外傷後ストレス障害インデックスの信頼性と妥当性
第4章 アセスメント実施前の留意点
第5章 UCLA心的外傷後ストレス障害インデックスの実施方法
第6章 アセスメント実施後のフィードバック
著者等紹介
亀岡智美[カメオカサトミ]
和歌山県立医科大学卒業、大阪府立松心園、大阪府こころの健康総合センターを経て、現在、兵庫県こころのケアセンター副センター長兼研究部長、大阪教育大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
10
これがスタンダードに。アセスメントはすでに介入でありケアであることがよくわかる。2022/09/18
いとう
5
memo カットオフ PTSD-RI-5=35 PTSD-RI-5-BF=21 いずれも海外の研究によるもので、日本の得点ではないので要注意。2023/10/24
たらこ
5
研修通りの内容ではあるが、まとまっている。PTSD-RI-5をとらない人でも、子どものトラウマ臨床に関わる人なら知っておいても良いと思う。CAPS-CAの日本語版が早く標準化されないかなー2022/09/28
そっくす
0
PTSD-RI-5の研修、数度申し込んだが抽選漏れ。ようやくマニュアルが出たことが有難い。検査への導入に関してはトラウマアセスメント全般に使える。2022/10/08