目次
病いと癒やしのプロセスにおける想像力―歴史的概観
催眠行動療法のリラックス・イメージ
視覚化技法と変性意識状態
自律訓練時におけるイメージ
神経言語プログラミングにおけるイメージ関連技法
ＰＴＳＤを呈するトラウマ・サバイバーへのイメージ再現療法
生活様式を変えるためのイメージ・スクリプト
健康法としてのイメージ・エクササイズ
夢療法
直観像療法の技法
心理イメージ療法における技法
ジェンドリンのフォーカシング技法―フォーカシング・マニュアル
情動再構成療法におけるイメージ諸技法
動物イメージ、チャクラ・システム、心理療法
壺イメージ療法
イメージと深層心理学―カール・ユングの遺産
サイコシンセシスにおけるイメージ技法
トランスフォーメーショナル・ファンタジー
健康イメージ法
イメージ能力を向上させるための諸技法
著者等紹介
シェイク，アニーズ・Ａ．［シェイク，アニーズＡ．］［Ｓｈｅｉｋｈ，Ａｎｅｅｓ Ａ．］
現在マークェット大学教授。同大学心理学科主任も勤めた。また、ウィスコンシン医科大学で精神医学と行動医学の臨床教授でもあった。イメージ導入ワークショップを通して、世界各地で数千名におよぶ保健専門家たちを指導した。イメージおよび関連トピックスについて、数多くの専門誌論文、単行本の分担執筆、１２冊の著書を公刊している。Ｔｈｅ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｍｅｎｔａｌ Ｉｍａｇｅｒｙを創刊し、Ａｍｅｒｉｃａｎ Ａｓｓｃｉａｔｉｏｎ ｆｏｒ ｔｈｅ Ｓｔｕｄｙ ｏｆ Ｍｅｎｔａｌ Ｉｍａｇｅｒｙの元会長。イメージ分野への貢献では国際的に著名な学者である
成瀬悟策［ナルセゴサク］
１９２４年岐阜県生まれ。１９５０年東京文理科大学心理学科卒業。九州女子大学学長を経て、現在、九州大学名誉教授、医学博士（専攻教育心理学、臨床心理学）
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