内容説明
誰もが話を聞きたくなる発信力の必須要素とは?『影響力の武器』シリーズ共著者、チャルディーニ・メソッド実践拠点INFLUENCE AT WORK AT UK代表による最新作。
目次
第1部 ハード型メッセンジャー(社会経済的地位―名声、富、そして識別されることなく識別されること;有能さ―専門知識、経験、そして潜在能力が実績を打ち負かす理由;支配力―力、優越性、そして命令が同情を打ち負かすとき;魅力―かわいい赤ちゃん、美貌税、人並みであることの利点)
第2部 ソフト型メッセンジャー(温かみ―好かれるリーダー、控えめな従業員、そして協力が闘争に勝る場合;弱さ―自己開示、特定可能な犠牲者、そして率直さがいかにして閉じた心を開かせるか;信頼性―核となる信条、利益の背反、そして誠実なのはほかの選択肢がないときだけという人々;カリスマ性―長期的展望、闊達さ、そして人を引き付ける力の秘密)
著者等紹介
安藤清志[アンドウキヨシ]
1979年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。東京女子大学文理学部教授を経て、東洋大学名誉教授(専門 社会心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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