目次
第1部 法のシステムと認知(法廷でのコミュニケーション―子どもへの尋問;目撃証言研究への実験的アプローチ―ストレス下の認知と証言)
第2部 安全な社会と認知(エラーはどのようにして見逃されるか―エラーの検知と修正のモデル;見ることと注意―視覚的注意と行動、安全性 ほか)
第3部 個人の適応と認知(赤ちゃんの視知覚を保障する;基礎研究を応用に活かす ほか)
第4部 脳と認知(学習困難・認知・脳;脳と心―統合失調症患者の認知機能と脳)
著者等紹介
仲真紀子[ナカマキコ]
1955年福岡県に生まれる。1979年お茶の水女子大学文教育学部卒業。1984年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻博士課程単位取得退学。北海道大学大学院文学研究科教授、学術博士(専攻は認知心理学・発達心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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