内容説明
調査研究の困難さに立ち向かう全てのリサーチャーのために、公募型ウェブ調査の有効利用法について徹底解説・徹底検証。データサイエンス時代における測定誤差論の新スタンダード、始動!!
目次
1章 公募型ウェブ調査の特性
2章 複数回答形式と個別強制選択形式の比較
3章 個別強制選択形式の有効性評価
4章 両極型スライダー尺度の有効性評価
5章 単極型スライダー尺度の有効性評価
6章 調査回答における中間選択
7章 ストレートライニングの検出と評価
8章 回答の指示と不注意回答
9章 回答デバイスと回答の質
10章 回答時間と回答中断行動
著者等紹介
山田一成[ヤマダカズナリ]
現在、東洋大学社会学部社会心理学科教授、専門社会調査士。経歴・役職、1990年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。その後、東京大学文学部助手、法政大学社会学部専任講師、同助教授、同教授を経て、2013年より現職。東京大学、東京都立大学、学習院大学で非常勤講師、日経消費経済研究所、日経産業消費研究所で非常勤研究員を歴任。日本心理学会、日本社会心理学会、日本行動計量学会、会員。社会心理学研究編集委員(2005年~2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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