出版社内容情報
教師が最も苦労する同僚との意思疎通の方法を６つの技法に集約して分かりやすく解説。学校の問題に組織で取り組むことが可能になる
教職員向けの、同僚とのコミュニケーション構築の技術を解説した実用書。小、中、高校の教師がもっとも苦労する同僚とのチームワークの構築法を６つの技法に分けて解説。全部で１８０個のテクニックを掲載。
【著者紹介】
Patty Lee｜カウンセラー、スピーチセラピスト
内容説明
あなたから始めるコミュニケーションの工夫
目次
第１章 今後に期待をもつ
第２章 前もっと準備しておく
第３章 さまざまなものの見方を理解する
第４章 質問する
第５章 人の話を聞く
第６章 明確に話す
チームワークの活性化に役立つヒントカード―あなたの日々の生活でのストレスを減らし、生産性を上げるための１００のアイディア
著者等紹介
石隈利紀［イシクマトシノリ］
１９５０年生まれ。１９９０年アラバマ大学大学院博士課程修了。専門、学校心理学。現在、筑波大学副学長、学校心理士スーパーバイザー、特別支援教育士スーパーバイザー
中田正敏［ナカタマサトシ］
１９５０年生まれ。１９７６年東京教育大学大学院文学研究科専攻西洋史学修士課程修了。２００７年神奈川県立田奈高等学校長（クリエイティブスクール）。専門、ロシア思想史、支援教育。現在、明星大学教育学部教育学科特任准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hachi_bee
1
タイトルに｢教師の｣とあるが、人間関係の存在するありとあらゆる場面で応用できそう。やっていること表にはちょっと疑問を覚えるないようもあるけれど、自制するヒントとなる。方略とヒントを職場で共有できたらステキ。そんな研修会を企画しよう。訳者が英語の専門家ではなく世界史ご専門の高校の先生だっていうのも素晴らしいです。2015/08/25
ぴーたん
1
教師向け、教師とのコミュニケーションを良くするための本。生徒に接するように、仲間の教師とも接してみよう。一人でできること、みんなでできることが載っているので試してみると良いでしょう。2015/04/18
