出版社内容情報
謎と不思議は、身近なところにあふれている。どうして宝くじで1等が出た売り場がわかるのか? 三角定規の穴にはどんな意味がある? 硬貨にだけ製造年が刻印されているのはなぜ? 「駅から徒歩◯分」はどうやって測っている?
…など、日常生活にかかわるさまざまな「なぜ?」を通して、ひとつ上の「雑談力」を自分のものにできる本
【目次】
内容説明
街を歩く、買い物をする、家でくつろぐ、他人と会話するといった日常生活のさまざまなシーンで、ふと感じる疑問に鋭く迫る本。たとえば、散歩中に目にする電線が複雑に張り巡らされているのはなぜ?どうして宝くじで1等が出た売り場がわかるのか?三角定規の穴にはどんな意味がある?硬貨にだけ製造年が刻印されているのはどうして?「駅から徒歩○分」はどうやってはかっている?…教養として、話のネタとして必ず役立つ一冊です。
目次
1 「街歩き」は謎の宝庫
2 いざというときは、雑学の出番だ
3 外出先で気になる「あれ」について
4 美味しいネタを集めてみました
5 一度聞いたら忘れない言葉のうんちく
6 スポーツは、深掘りすればもっと楽しい
7 世界は「理系の目」で見ると、よくわかる
8 意外と知らない身体の謎を解く
9 身のまわりの「モノ」をめぐる大疑問