出版社内容情報
かつては“高齢者の病気”といわれていた緑内障・白内障・黄斑変性症が、近年40代から急増しています。
その原因は、近視とスマホ・PC使用によって血行不良を起こしている「脳の冷え」。だから、脳の血流を改善するトレーニングで目の症状がよくなるのです。
目の体操、脳の体操、光刺激(ライトフィットネス)…等、1日10分で今日から始められる7つの視力回復トレーニングを紹介!
医師や薬に頼らず、自分の自然治癒力を高める療法です。
内容説明
かつては“高齢者の病気”といわれていた緑内障・白内障・黄斑変性症が、近年40代から急増しています。その原因は、近視とスマホ・PC使用によって血行不良を起こしている「脳の冷え」。だから、脳の血流を改善するトレーニングで目の症状がよくなるのです。目の体操、脳の体操、光刺激(ライトフィットネス)…等、1日10分で今日から始められる7つの視力回復トレーニングを紹介!医師や薬に頼らず、自分の自然治癒力を高める方法です。
目次
第1章 その目の不調は「脳の冷え」が原因だった―「目の健康寿命」を縮める習慣とは(近視という「目の血行不良」で脳が冷える;「脳の疲労」が目と脳を冷やす ほか)
第2章 危険な目の老化を今すぐ食い止める「新常識」―一般的な治療方法と中川式ビジョン・セラピーの違い(目は脳の最先端!目年齢=脳年齢;目の老化現象は「脳」で止められる ほか)
第3章 1日10分!目がよくなる「脳の血流アップトレーニング」―自分でできる7つの眼病対策(目の体操;首伸ばし ほか)
第4章 目の健康寿命をのばす7つのヒント―目と脳が若返る生活のコツ(近視・老眼による視力低下を止める;ブルーライトや電磁波に気をつける ほか)
第5章 食べて治す!視力にいい食事法―細胞からよみがえる栄養のとり方(目をよくする食事=健康長寿食;タンパク質不足と視力との重大関係 ほか)
著者等紹介
中川和宏[ナカガワカズヒロ]
ビジョンサロン所長。1953年広島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。3万人以上のカウンセリング実績を持つ日本の視力回復トレーニングの第一人者。自らもトレーニングを実践し、70歳を過ぎても裸眼で過ごせるほど驚異的効果があることを実証している。現在までに著作は国内75冊、海外22冊。国内外の累計発行部数は300万部以上になる
麻生博子[アソウヒロコ]
銀座麻生クリニック院長。1979年東京女子医科大学卒業。40年以上医師の道を歩み続け、眼科診療には20年近く携わってきた。やがて「自然治癒力を高めるアプローチをしたい」という思いにたどり着き、2023年に眼科・心療内科・内科を標榜し、幅広い診療を行うクリニックを開院。薬だけに頼るのではなく、患者が本来持っている自然治癒力を高められるような多角的な治療を取り入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。