出版社内容情報
植西 聰［ウエニシアキラ］
著・文・その他
内容説明
ここ数年で、生活様式ががらりと変わりました。「街に出ると、疲れを感じやすくなった」「寝ても疲れがとれなくなった」「将来のことを考えると不安になる」といった声をよく聞きます。そんなとき、ほんのちょっとの「ひと休み」が効くのです。「長期間の休みをとるのは、申し訳ない気がして苦手…」という人でも、大丈夫です。この本では、いつもがんばっている人が、がんばりすぎてギリギリのところに追いこまれる前に、ちょっと「ひと休み」するためのコツを紹介します。
目次
１章 心の疲れをとるコツ
２章 健康第一ですごす
３章 この発想で気が軽くなる
４章 みるみる元気がでる口ぐせ
５章 人づきあいで疲れをためない
６章 自信がわいてくる習慣
７章 人生をより楽しむために
著者等紹介
植西聰［ウエニシアキラ］
著述家。東京都出身。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事する。独自の「成心学」理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。１９９５年、産業カウンセラー（労働大臣認定資格）を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かめりあうさぎ
17
初読み作者様。1話2～3ページの短いおはなしが74話はいっています。ちょっと疲れたなって時にお茶をするような感覚で読むと少し肩の力が抜ける、そんな感じの一冊です。いくつか実践してみたいなというものがありましたので、やってみようかなぁ。2023/05/05
真栄📖【本意外活動停止します。もう、何もかも疲れました】
14
なかなかいい言葉が沢山つまってました。とても良かったです。心が、落ちつきますね😉2024/09/01
