出版社内容情報
今の時代は、たくさんの情報があふれています。他人のひと言、日々のニュース、ショックなできごとなど…「ちょっとしたこと」にいちいち反応し、動揺していては、身がもちません。
そこで知っておきたいのが「なにごとにも動じない心のコツ」です。自分軸をもち、たくましく、明るく、前向きに生きていけるようになる74の習慣を紹介します。例:「何がなんでも」と固執しない。あえて遠回りを楽しむ。感謝の言葉は意識して受け取る。
※本書は2015年7月に海竜社から刊行された『心が揺れないクセづけ』を文庫化にあたって改題し、再編集したものです。
内容説明
人の心には不思議な性質があり、いったん動揺すると、どんどんその動揺がふくらみ、自分ではコントロールできないくらい大きく揺れ動いていきます。たくさんの情報があふれる日々のなかで、「ちょっとしたこと」にいちいち反応し、動揺していては、身がもちません。そこで知っておきたいのが、「なにごとにも動じない心のコツ」です。たくましく、明るく、元気に、前向きに生きていくための74のコツ。
目次
1章 楽天家の習慣をまねしてみる
2章 頭だけで考えるのをやめてみる
3章 どこかに逃げ道をつくっておく
4章 すでにある自分らしさに気づく
5章 目の前のことをちゃんと見る
6章 賢く、かつ素直に生きていく
7章 希望をもって未来へふみだす
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
著述家。東京都出身。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事する。独自の「成心学」理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。1995年、産業カウンセラ(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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