実家の片づけ親とモメない「話し方」

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実家の片づけ親とモメない「話し方」

  • 渡部 亜矢【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 青春出版社(2024/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413233743
  • NDC分類 597
  • Cコード C0077

出版社内容情報

親が住む実家は物だらけ。もし家の中で転んでケガしたり、介護や相続が発生すれば、子世代に「片づけ」という負担が一気にのしかかってくることになります。だからといって「片づけて」「捨てて」とストレートに伝えても、片づくどころか親子仲が悪くなるばかり……。
そんな人に朗報です! 「話し方」をほんの少し変えるだけで、モメずに実家を片づけることができるのです。ポイントは「物」を介して会話することにあります。本書では、実家の片づけのプロが、片づけがサクサク進む親子の「物コミュニケーション」のヒントをお伝えします。

内容説明

親の「物」は、親の人生の大切な一部、片づけを通して親子の仲が深まる「物コミュニケーション」の実践ヒント。

目次

1章 「実家の片づけ」が難しい理由―親子でもここまで違う!「物」に対する考え方
2章 実家は「コミュニケーション」で片づく―親の「物」が教えてくれること
3章 「実家の片づけ」がサクサク進む「話し方」―片づけ前より親子の仲がよくなる!
4章 「実家の片づけ」は準備が9割―自分の家と同じやり方をしてはいけない
5章 これならうまくいく!エリア別「実家の片づけ」―親がやる気になる言葉がけ
6章 片づけの成否を分ける!親の「物」の捨て方―スッキリ片づく極意
7章 「実家の片づけ」でモメないために、知っておきたいこと―家族間のトラブルを防ぐヒント

著者等紹介

渡部亜矢[ワタナベアヤ]
片づけ講師。一般社団法人実家片づけ整理協会代表理事。実家片づけアドバイザー。銀行、出版社等を経て、片づけが苦手な人向きの講座を開講。人生100年時代の片づけ整理術、親子で取り組む生前整理、空き家になるのを防ぐ片づけ術、終活、モノとお金の整理術などを展開中。講演・メディア出演多数。筑波大学大学院修了(カウンセリング修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Artemis

8
実家を片付けることは親の人生の片付けでもある。子供だからといって自分の価値観で推し進めていい物ではない。お互いを尊重し、思い出を共有し良い時間を過ごす。2024/12/01

クドアンヌ

2
どうしてここまでしなければならないのだろう、と読んでいて沸々と怒りが湧いてきた。私なら、死んでから家の中漁って探したり、生前に勝手に処分して喧嘩する方が性に合う。ここまでする時間と労力がもったいないし心を砕いてまで穏便に済ませたいとも思わない。要介護者に介護士が殴られて怪我しても我慢しろと言われている気分だった。なんて一方的に都合がいいのだろう。反吐が出る。それとものにもよるが、ここまで言わねばわからないのなら対象年齢(60代以上が前提ですよね?)的に認知症も疑った方が良いと思う。結構ギリギリだと思うよ。2024/11/20

accoring-smn

0
母と片付けについて意見が分かれていて困っていたので、この本は参考になった。NGワードのほぼ全てを言っていて猛反省。OKワードは中々言えないなと思うが努力してみよう。物の処分で意見が分かれてしまう理由は思っていた事と書かれている事は合致していたが世代間ギャップは中々埋められないな。私の言う通りにしたら母の価値観を全否定してしまう。かと言って絶対に使わない物まで取っておけないし…親と言えども価値感を勝手に決めつけるのは本当は嫌だ。だが現実となると理想ばかりでは前に進まず途方に暮れる。まずはアサーティブ!2025/02/03

シュウヘイ

0
一緒に暮らさないのであれば死んでからまとめて業者に依頼するのが簡単そう 自分と親の必要なものは違うので関わらないのが楽そう2024/11/20

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