伊勢参りと熊野詣で

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伊勢参りと熊野詣で

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413233705
  • NDC分類 175.8
  • Cコード C0014

出版社内容情報

日本人なら、一生に一度は訪ねておきたい!古来より日本人が熱狂した二大巡礼の聖地、伊勢神宮と熊野三山。伊勢信仰と熊野信仰、素戔嗚尊と八咫烏、五十鈴川と熊野川、伊勢路と熊野古道、先達と御師…なるほど、そんな繋がりがあったのか!ふたつの信仰の源流をふんだんな図版と写真でたどる一冊。大好評の「図説 ここが知りたかった!」シリーズ第6弾。判型も大きくなり、さらにわかりやすくなりました。

内容説明

一生に一度は訪ねておきたい!なぜ人々は伊勢神宮と熊野三山に熱狂したのか。二大巡礼の聖地を辿る旅。

目次

序章 伊勢参りと熊野詣で(伊勢信仰と熊野信仰 伊勢神宮と熊野三山への信仰の成り立ち;伊勢と熊野の祭事 一年を通して行なわれる様々な儀式)
第一章 聖地・伊勢と霊場・熊野の誕生(花の窟 伊弉冉尊の陵で行なわれる「死者の国」の鎮魂儀礼;出雲と伊勢と熊野 西方の「黄泉国」を介してつながる両地 ほか)
第二章 伊勢参りと熊野詣での盛衰(熊野権現 垂迹思想のもとに結集した熊野の三社;海の修験 妙法山で行なわれた永興禅師の過酷な捨身行 ほか)
第三章 江戸庶民の伊勢参りと熊野詣で(江戸幕府の伊勢と熊野 二つの聖地を徳川家はいかに統治したか;先達と御師 各地で信仰を広める参詣者を誘致するしくみ ほか)

著者等紹介

茂木貞純[モテギサダスミ]
昭和26年、埼玉県熊谷市生まれ。49歳、國學院大學文学部神道学科卒業。55年、同大大学院博士課程神道学専攻修了。現在、國學院大學神道文化学部名誉教授、神道宗教学会監事、日本マナー・プロトコール協会理事、熊谷市古宮神社宮司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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伊勢参りの歴史:伊勢神宮 お蔭参り 伊勢講 参詣の隆盛 庶民信仰 江戸時代の巡礼 旅と信仰 熊野詣での発展:熊野三山 熊野古道 蟻の熊野詣で 修験道 浄土信仰 武士と熊野信仰 熊野御幸 信仰の相互関係:伊勢と熊野の結びつき 参詣道の発展 上皇の参詣 武士と庶民の信仰 信仰の浸透 御師制度 庶民の参詣文化:江戸時代の旅 信仰と娯楽 参詣の経済効果 旅籠と土産文化 祭りと信仰 ええじゃないか 政治と信仰の関係:平安時代の朝廷参詣 武士階級の参詣 戦国時代の影響 幕府の統制 近世の信仰変遷 信仰の民衆化2025/03/04

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