出版社内容情報
やるべきことがたくさんある、時間内に仕事が終わらない――そんな人におすすめしたいのが「速読脳トレ」。本を速く読むことを目的とするのではなく、速読の手法を用いて脳を活性化させるトレーニングです。「速読脳トレ」は、官公庁のほか、一部上場企業、ベンチャー企業といったさまざまな団体や企業でも取り入れられており、実践している方々からは「行動が速くなり、時間に余裕ができるようになった」「マルチタスクが得意になった」「資料の間違いなどに気づきやすくなった」といった声が寄せられています。本書では、仕事の合間にできる「10秒速読脳トレ」を紹介。少ない時間で最大の成果を上げる方法を伝授します。
内容説明
仕事のスキマでタイパ(時間対効果)が一変!本を速く読めるだけにとどまらない、脳の情報処理能力がみるみる上がるメソッド。
目次
1 なぜ、仕事術だけではタイパが上がらないのか
2 「速読脳トレ」で最速で最大の成果が手に入る!
3 毎日がうまくいく!「速読脳トレ」のメリット
4 「速読脳トレ」の基本をマスターしよう
5 脳への「10秒チャージ」で仕事が速くなる!
6 「速読脳トレ」を習慣化する7つのコツ
著者等紹介
呉真由美[クレマユミ]
一般社団法人脳開コンサルタント協会会長、速読脳トレコンサルタント。単に本を速く読めるだけにとどまらない、仕事やスポーツ、勉強など、あらゆる場面で使える「速読脳トレ」を提唱し、全国でセミナーを開催。受講生は小学生からビジネスパーソン、会社経営者、医師、芸術家、プロスポーツ選手など多岐にわたる。特に、スポーツでは野球、サッカー、キックボクシング、テニスなど、さまざまなプロのアスリートにも速読脳トレーニングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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