愛犬が最後にくれた「ありがとう」―11の感動実話が伝える本当の幸せ

個数:
電子版価格
¥1,463
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

愛犬が最後にくれた「ありがとう」―11の感動実話が伝える本当の幸せ

  • 小島 雅道【著】
  • 価格 ¥1,628(本体¥1,480)
  • 青春出版社(2024/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月01日 06時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784413233422
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大切な家族とのお別れを、どう受けとめてどう生きていけばいいのか――。
その子との出会いの意味に気づいたら、感謝の涙が止まらない。
ある不登校生と犬/この子はあなたを導くために生まれてきた/夫婦の離婚の危機を救ったワンちゃんの話……人気ペット供養寺の住職が忘れられない11の感動実話が教えてくれる、よりよい生き方のヒント。

内容説明

その子との出会いの意味に気づいたら、感謝の涙が止まらない。大切な“家族”とのお別れを、どう受けとめて、どう生きていけばいいのか―。

目次

はじめに 数多の“お別れ”に立ち会ってきた住職が忘れられない「愛犬の感動実話」
1 子犬が幼い兄弟に教えてくれたこと
2 ある不登校生と犬
3 この子は、仏様としてあなたを導くために生まれてきた
4 「決してうらまないでください」
5 今日も生きてくれている―小さな命からもらった大きなエネルギー
6 あの世に車いすはいらない
7 夫婦の危機を救った犬
8 ペットロスと虹の橋
9 安楽死を選んだ後悔
10 愛犬クリとの出会い
11 ペット供養を始めたきっかけになった物語
付記 幸せなペット終活について―お別れ前後に飼い主だからできること
おわりに 愛犬が教えてくれる、よりよい生き方

著者等紹介

小島雅道[コジマガドウ]
愛知県岡崎市の深草山真宗院元総本山大本山圓福寺第八十五世住職。1962年京都市生まれ。龍谷大学文学部卒業。京都市の法雲寺住職を経て1998年より現職。多くの記念講演のほか、法話や説教には定評があり、感動で涙が出ると人気。また、ペット供養の依頼も多く、人間だけでなく動物など生きとし生けるものすべてを慈しみ、ペットロスになる人々の心をも癒している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まるぷー

19
著者は愛知県岡崎市圓福寺の住職。京都の寺から圓福寺の住職になったのを機に、ペットの火葬と墓を設け供養するようになった。ペットの犬や猫も人間と同じように家族の一員であり、生あるものの死に向き合い、お別れをしてしっかりと供養するのが当然だ。そのお別れに向き合い、つらい思いや後悔より出会えた喜びと感謝の気持ちで「ありがとう」としっかり手を合わす。ペットロスにならないためにも、普段からの覚悟が必要だと。そして弱って先が見えたときの接し方など。前のワンコは突然死だったから後悔の念で暫く囚われたことを思い出す。2024/03/11

まめこ

9
動物の供養をされている住職さんが書かれています。愛しき存在が亡くなった時、悲しみや苦しみに囚われていると飼い主をそんな目にあわせたとして愛しき存在は天国に辿り着けない。別れにフォーカスするのではなく出会ったこと、楽しく優しい思い出を一緒に疲れたことに感謝してありがとうをたくさん投げかけてあげて、ということが書かれています。年老いて弱っていく愛犬とどのような心待ちで接するべきかなども書かれていて、序章から最後のページを閉じるまでずっと涙あふれて人前では読めなかったのでお風呂で1人泣きながら読み終えました。2024/04/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21763678
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品