出版社内容情報
バストは「心と体の元気のバロメーター」だった! 日本初のバストアップ専門鍼灸師である著者によると、女性のバストには、体や心の状態があらわれるといいます。特に仕事やプライベートで忙しい女性は、年齢よりも老けた「老けバスト」になりがち。その改善のカギを握っているのが自律神経です。本書では、自律神経を整えることで、体も心も健康になり、おまけにバストアップまでかなえる「正木式」セルフメソッドを初公開します。
目次
第1章 バストは自律神経とつながっていた!(肩こりの治療で母乳が出るようになった理由;自律神経には「その人なり」のバランスがある ほか)
第2章 「老けバスト」が若返る!1分メソッド(姿勢、表情筋、行動はバストの状態を物語る;「過去」はバストにも影響を与える ほか)
第3章 「バストのポテンシャル(底力)」を引き出す習慣(ブラジャーを制する者は、バストを制す;ブラジャー選びの際のチェックポイント ほか)
第4章 40歳からの「バストの反抗期」の乗り越え方(「老けバスト」はがんばりすぎのサイン;ストレスだって「塵も積もれば山となる」 ほか)
著者等紹介
正木民子[マサキタミコ]
1963年生まれ。正木治療院院長。鍼灸師、マッサージ師、心理カウンセラー。治療実績は3万人以上。2003年、名古屋市に女性専門鍼灸院を開業、女性特有の自律神経トラブル、産前産後のバストケアを通し、1万人の女性のバストと向き合う。女性の心身を健康にする施術を模索するなかで、自身の不調をきっかけに、バストに体や心の状態があらわれることに気づき、バストケアを通じて健康になるメソッドを確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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