出版社内容情報
高橋暢雄[タカハシノブオ]
著・文・その他
内容説明
新しい価値観があなたを楽にする。2020年から始まった価値観が変わっていくこの世界を軽やかに生き抜くために。
目次
序章 生きづらさを感じているあなたへ
第1章 200年に一度の大変革期「うまくいく方法」が変わる
第2章 今まで生きづらかった人が生きやすくなる
第3章 風の時代の風のつかみ方―「これから」を生きるマインドセット(1)順風編
第4章 あなたなら、より高く飛べる―「これから」を生きるマインドセット(2)上昇気流編
終章 風の時代に何よりも大切なこと
著者等紹介
高橋暢雄[タカハシノブオ]
1966年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、大手損害保険会社勤務を経て、教員の道へ。そのかたわら、慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。関心領域は現代思想、政治学、経済学、キャリア教育など。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。YouTube「高橋学長のむさしのチャンネル」でもさまざまなジャンルを論じている。教員として多くの人を見てきた経験から、生きづらい人が生きやすくなる「心の在り方」を、広く探求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hinotake0117
2
武蔵野学院大学学長による風の時代の生き方。 風の時代は自分軸に生き、競争せずに自分の大事に感じることに生きる。 上昇気流に乗れるよう軽いタッチでの取り組みが結果を生む。2024/03/02
小川一輝
1
気が滅入った時に図書館で見かけて思わず借りてしまったスピ本。他人軸で生きるなと言いながらそんな事では人から一目置かれる人間にはなれないとかブレブレで取ってつけたようなことばかり書いていて面白いです。悟りは差取りであって差無しではないなど絶妙に保守的な思想を滲ませるのが上手い。スピ本は生きづらい人にさらに呪いをかける言葉が織り込まれているのがよく分かる。2022/10/24