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出版社内容情報
「人生100年時代」といわれる現代、最後まで元気にハツラツと生き抜きたいと望む方は多くいるように存じます。しかし、健康的で充実した毎日をいつまでも送ることは、そう簡単なことではありません。「元気ハツラツ!」でおなじみの崑ちゃんは、90歳を迎える今が、人生で一番健康!と話します。なぜ90歳の今が一番元気なのか、体だけでなく心も元気な秘密はどこにあるのか、その「心と体の元気の秘訣」を教えていただき、一冊の本にまとめます。これまでの人生を振り返りながら、家族や死生観のことも伝え、読み物としても楽しんでもらえる「痛快・筋トレエッセイ」です。
内容説明
虚弱体質、結核、肺の切除に、がん…弱かったぼくを変えてくれたのは「筋トレ」でした。筋トレに加えて、健康な体を保つための食事のコツ、生活習慣も紹介!
目次
第1章 90歳「筋トレ」で、ここまで元気でっせ!(歩ける・噛める・姿勢がいい!こんな老後、想像してませんでした;86歳まで「ザ・おじいちゃん」だったぼく ほか)
第2章 一緒にやりまっか?86歳で始めた「筋トレ」(自宅でできる!4つの筋トレ;トレーナーに聞く!筋トレの6つの心得 ほか)
第3章 ぼくが「若さキープ」のためにしている10のこと(朝起きたら、まずお風呂で発声練習;大好きな「蹲踞」で、足腰鍛えてます ほか)
第4章 弱視、難聴、片肺、大腸がん…実は満身創痍だったぼくの話(虚弱体質を「満喫」していた“ええし(いいとこ)のぼん”
「チフス」で家族はバラバラ、ぼくは難聴に ほか)
第5章 102歳まで生きる!ぼくがこれからしたいこと(大好きな母と別れて気づいた「笑うこと」の大切さ;102歳まで生きて、100歳まで仕事も筋トレも続けます ほか)
著者等紹介
大村崑[オオムラコン]
昭和6年11月1日、兵庫県生まれ。喜劇俳優、コメディアン。神戸市立第一機械工業学校卒業後、キャバレーのボーイ、司会業を経て、コメディアンとしてデビューし『やりくりアパート』『番頭はんと丁稚どん』『頓馬天狗』などに出演。明るいキャラクターで一世を風靡し、「崑ちゃん」の愛称で幅広い層から親しまれる存在に。しかし、其の実、結核による肺切除によって医師から「40歳までしか生きられない」と宣告され、長年体力に自信がない暮らしをしていた。80代で始めた「筋トレ」で心身に劇的な変化ご起き、過去最高の体調に。現在はジムでの筋トレに加え、自宅でも運動をおこない、若い頃より健康になった体で、講演活動やドラマ・映画出演などを精力的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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