出版社内容情報
人気連載、朝日中高生新聞の「ゆるガチ理系ワールド」がついに書籍化!
ポップなイラスト図解で、知識ゼロからでも楽しめます。
大人は「なるほど!」、子どもは「おもしろい!」と思える内容に、読む手が止まらない。
『鋭利に凍らせた「うんこ製ナイフ」で料理を作れる?』
『赤、緑、黄、紫、青……、花火の色がどうしてカラフルに?』
『誰もが「赤ちゃんかわいい」と思うのは、なぜ?』
など。身近な不思議を科学で解き明かします。
内容説明
化学・物理・数学・科学・生物・人体・心理・宇宙・科学史、知識ゼロからの理系アタマ超入門。
目次
1章 「なるほど!そんな理由があったのか」身近な理系の大疑問(なぜ、A型の血をB型の人に輸血してはいけないの?;実は毒でできていたコーヒーを、なぜ美味しく飲める? ほか)
2章 「えっ!そうだったの?」教科書にない理系の謎(街中にある「空間除菌商品」のホントのところ;感染症などから、数十億の命を救った治療薬の発見 ほか)
3章 「知れば知るほど、もっと知りたくなる」奥深い理系の知識(「世界が何でできているか」をたった1枚の紙で表わせる?;130年ぶりに変わったキログラムの基準、何がどう変わった? ほか)
4章 「ビックリ仰天、泣き笑い!」理系の人々の意外な素顔(「仕事の合間に物理学」で遺した、アインシュタインの奇跡;科学と芸術を超越した、ある天才の正体 ほか)
著者等紹介
小谷太郎[コタニタロウ]
博士(理学)。専門は宇宙物理学と観測装置開発。1967年、東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
naginoha
fukumasagami
カナン
なりぶぅ
M