出版社内容情報
命の授業;感謝の授業;命;心;事故;復活;スキー;脊髄損傷;教師;看護師;首の骨;ドリームメーカー;講演会;校長;自殺;手足;障害;手術;寝たきり;奇跡;笑顔;感動;涙;口;耳;目;心;人の痛み;気持ちの湖;気持ちのアンテナ;感情;不登校;いじめ;虐待;自己受容;勇気;頑張れ;メンタル;うつ;怒り;アクティング・アウト;自信;自己肯定感;ドリームキラー;学校;保護者;経営者;PTA;不平不満;グチ;言い訳;悪口;自家発電
内容説明
「人の気もちを考えなさい」とは言われたけど、自分の気もちを考えなさいとは、誰も言ってくれなかった。10年で1900回、70万人の心を動かした講演家が、いま伝えたいこと。
目次
1時間目 気もちに気づくこと(「気もちの授業」をはじめます;命は自分のすべて。気もちは自分の源 ほか)
2時間目 ひとりで頑張りなくていいよ(「助けて」って言っていいんだよ;悩みは言葉にした瞬間、小さくなる ほか)
3時間目 自分で気もちを整える(心の自家発電のススメ;心を整えることは自分にしかできないから ほか)
4時間目 幸動すること(しっている、と、している・できるは違います;知覚動考(ともかくうごこう)。大好きな言葉です ほか)
5時間目 それでもくじけそうなときには…(命は、いま自分が使える時間;すべては自分が源 ほか)
著者等紹介
腰塚勇人[コシズカハヤト]
1965年神奈川県生まれ。元・中学校体育教師。元・養護学校教師。大学卒業後、中学校の体育教師になる。2002年3月1日、スキーでの転倒で首の骨を折り、奇跡的に命はとりとめたものの、首から下が全く動かなくなる。その後、奇跡的な回復力を発揮。身体に障がいを残しながらも、現場に復帰する。その体験を「命の授業」としてムービー(動画)で公開したところ、30万人を超える人々の目にふれることとなる。2010年、講演活動に専念するため、教員を辞職。学校、企業、自治体などをはじめとする全国各地での講演会は現在までに70万人以上が受講し、まもなく2000回を迎える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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