出版社内容情報
この世の問題のほとんどが、親子関係の問題に端を発しています。これを解決するためには、親子呪縛を浄化し、親の色の魂から自分の色の魂へ、そしてそれを磨き上げることが必要です。
親子の問題は一生をかけても果たせるかどうかわからないくらい難しい課題です。けれど、それを乗り越えたとき、私たちは人間としての成長と共に、魂も飛躍的にレベルアップするのです。自分にとって人生の究極の課題「親子呪縛」を解く本。
内容説明
生まれた瞬間から一生つきあうことになる親。親は人生最大の課題であるがゆえに、直面する問題はすべて私たちが幸せに暮らすためのレッスンでもあります。では、どう生きるべきなのか?をあなたと共に考えるのが本書です。
目次
序章 なぜ、その親のもとに生まれてきたのでしょうか―親子呪縛を浄化すると、すべてが変わる(私たちは親を選んで生まれてきたのでしょうか?;親子関係のよしあしはどこで決まるのか ほか)
1章 親子呪縛で施錠されたものに気づいてください―生きづらさは、あなたのせいではありません(いつから、まだ起こってもいない未来を怖がるようになったのでしょうか;生きづらいことで、自分を責めないでください ほか)
2章 恋愛・結婚/お金/仕事/家族関係/人間関係 親子呪縛を浄化していきます―闇の世界から光の世界へ踏み出そう(恋愛・結婚に影響する親子呪縛;お金に影響する親子呪縛 ほか)
3章 子育てするときに気を付けたい親子呪縛―そして、自分が親になったら、どうしますか?(家庭は魂を満たし合う場であるべきです;「叱る」ことの裏にある、親自身の不安に目を向けてみる ほか)
4章 「自分を完成させる」という究極の幸せ―親子呪縛が解けたとき、この人生の意味を知る(親には感謝の気持ちしかない。そう思える人は、最高の人生に恵まれています;親から与えられた試練は、他の何より自分を強くしてくれる ほか)
著者等紹介
原田真裕美[ハラダマユミ]
大阪出身。7歳で父親の死を予知した時から、予知能力、霊とコンタクトする能力、過去や前世を透視する能力などに気づく。86年に渡米。セラピー的な効果のあるリーディングが特徴で、NYを拠点に世界各国からの依頼を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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一虎
ワタナベ読書愛
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