出版社内容情報
突然の在宅勤務!――そのとき、達人なら、どう動くか。
「インターネット界の奇才」が目撃した、笑えて泣けるあるある事件簿&楽しく仕事して成果を上げる裏ワザを大公開。いきなり自宅=職場になり、勤怠管理やビデオ会議、家族とのあれこれ…なにかと大変だけど、どんなに翻弄されても「こんなことあってさ~」と笑い話にできたらなんでも楽しい! 読むだけで自分の生活を見直せてちょっと気楽になれる…そんな新しい働き方を提案。『おじさん図鑑』のなかむらるみさんによるイラスト入りで、とびきりゆかいにお届けします。
内容説明
会議中にかぎって宅配便がくる。散歩しながらビデオ会議に参加する。昼休みがなくなる。スキンケアを始める。…etc.インターネットメディアの編集長なのに昭和的な会社員だった著者が遭遇した、「新しい働き方の習慣が生まれる瞬間」をつぶさに記録。後世に伝えたい、テレワーク黎明期の珍プレー好プレー集!
目次
巻頭 つい人に話したくなるテレワークあるある事件簿BEST30
第1章 あ~よかったなテレワークになって
第2章 ここが大変だよテレワーク
第3章 ルームウェアと仕事着の境界線
第4章 ビデオ会議では何を隠し、何を映すべきか
第5章 ITリテラシーを高め、生産性を上げる達人の裏ワザ
第6章 リモート飲み会のピークを過ぎても
第7章 久しぶりの外出!世界はこんなにまぶしかった
著者等紹介
林雄司[ハヤシユウジ]
デイリーポータルZ(DPZ)編集長であり、シリーズ累計150万部のベストセラー『死ぬかと思った』の著者。1971年、東京都練馬区生まれ。埼玉大学教養学部(専攻:コミュニケーション論)卒業。会社勤めの一方、インターネット黎明期の1996年に個人サイト「東京トイレマップ」「Webやぎの目」を立ち上げて雑誌やテレビで話題となる。2002年、個人サイトで培ったスピリットを生かし、DPZを立ち上げる。編集長として編集部&ライターのチームを束ねる一方、自身も記事執筆やデザイン、コーディング、動画編集、イベント企画など、会社員でありながら多岐にわたる活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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