出版社内容情報
子ども 大人 成長 進化 シュタイナー アート 芸術 オリジナル 魂 畏敬 保育園 幼稚園 保育士 テレビ 発達 カレーライス 足 頭 土台 からだ 体 早期教育 知能 スポーツ 勉強 偏差値 中学受験 自由 第二次性徴 基礎 歯 乳歯 永久歯 小学生 小学校 中学生 中学校 0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳9歳 10歳 個性環境 親子 赤ちゃん 全身 感覚 手足 おもちゃ 繊細 布ナプキン オーガニック 子宮 教育 習慣 早寝早起き お母さん ママ パパ 公園 散歩
内容説明
可能性を育てるために何が最善か悩む、よその子育てと比べて、焦ったり不安になる、子どもにとって本当に大切なことをシンプルに知りたい、いろいろな子育て情報を見て、何が良い(正しい)のかわからなくなる。子どもに寄り添い、子どもとともに育っていきたいすべての大人にこの本をささげます。
目次
序章 シュタイナー教育が教えてくれたこと―子育てはアートです
第1章 乳児期(0~2歳)現生人類への道―赤ちゃんは全身が感覚器(赤ちゃんにとっては、自分の手足が最大のおもちゃ;赤ちゃんは薄暗いところが落ち着きます ほか)
第2章 幼児期(3~6歳)からだをつくる縄文時代―生きる根っこの力を育てる(「どっちがいい?」となんでも聞いていませんか;子どもを物のように動かしたり触ったりしないで ほか)
第3章 学齢期(7~9歳)文字を得る時代―子どもらしく過ごせる「子ども時代」を大切に(しゃがんで用が足せるように;ほうきの使い方と雑巾の掛け方は学校にあがるまでに ほか)
第4章 10歳以降 蛹の時代―「子ども時代」からの脱皮に向けて(心の土台を作る時期にできること;ユーモアと喜びを忘れずに ほか)
著者等紹介
虹乃美稀子[ニジノミキコ]
1973年生まれ、仙台市出身。「東仙台シュタイナー虹のこども園」園長。シュタイナー幼児教育者。公立の保育士として保育所や児童相談所に勤務後、シュタイナー幼児教育者養成コースに学ぶ。南沢シュタイナー子ども園にて吉良創氏に師事。2008年に私塾として、「虹のこども園」を開園。また東京をはじめ、全国各地で子育て講座やワークショップなどを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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nako*beary
こすけ