出版社内容情報
SNSの発達や親子双方の忙しさで、話す時間も少ないのが思春期以降の母と息子。「聞いてもらいたい」のに「聞いてもらえない」…そんな気持ちのピークが、子どもが独り立ちするとき。「まだ伝えていない」のに、遠くへ行ってしまうから。人生の節目に立つ息子へ、母からの思いを贈りたい…そんな親御さんへ。自分も「こんなことを伝えておきたいな」と思えるヒントが満載の1冊。
内容説明
たとえ壁にぶつかっても乗り越えられる。大丈夫!どんなに離れていても、いつも幸せ祈ってる!―愛するわが子へ贈る、人生の応援メッセージ。
目次
第1章 前を向いて歩こう
第2章 ごきげん主義!
第3章 コミュ王になれ
第4章 世の半分は女子だから
第5章 健康週間より健康習慣
第6章 無敵の生き方
著者等紹介
若松亜紀[ワカマツアキ]
秋田県仙北市生まれ。大学卒業後、7年間幼稚園に勤務するも、閉園により退職。その後、出産・子育ての経験から、2005年、自宅を開放し「親子の集いの場・陽だまりサロン」をオープンさせる。2019年、秋田県児童会館「みらいあ」副館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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