出版社内容情報
女の人生、オバサンになってからが長い!
多くの女性は50代にさしかかる頃、子育てがひと段落してライフスタイルに変化が訪れたり、更年期障害に悩まされたりして、人生の折り返し地点が過ぎたことを実感します。この頃、心に「ぽっかり」と穴が空いたように感じる人も少なくありません。いまや“人生100年時代”などと言われるようになりましたが、50代以降を快適に過ごすためには、何に力を入れて、暮らしをどう整理していくとよいのでしょうか?
“シンプルライフの達人”が同世代前後の女性に向けて、心と暮らしをすっきりさせ、毎日を明るくワクワクした気持ちで過ごすためのヒントを紹介します。
内容説明
女の人生、「おばさん期間」が長い!その長い期間をいかに過ごすかは、人生を大きく左右する―。50代は、身体の変化や“心のぽっかり”を感じる時期。だからこそ意外な自分を発見し、楽しめることも出てきます。インドア派の人も、アウトドア派の人も。「あのときやっておけば…」と、後悔しないために。「やりたいことを再整理」して、さまざまなことにチャレンジしてみませんか。
目次
第1章 心と身体、変わっていく50代―「ぽっかり」の満たし方(50代に出現する心の「ぽっかり」;「ぽっかり」を何で埋める? ほか)
第2章 50代からは「食」が大事(「生存の家事」と「趣味の家事」;では、好きな「料理」はどうなったか ほか)
第3章 暮らしとファッションのうつりかわり(服に悩んだ40代~買わない50代へ;グレイヘアになれる人~50代と外見 ほか)
第4章 50代からの人付き合い(この人、こんなこと考えてたんだ;夫といかに家事をシェアするか ほか)
第5章 これからの人生―「私の生きた証」って?(おばさんのグラデーション;第二の人生なんてない ほか)
著者等紹介
金子由紀子[カネコユキコ]
1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。「シンプルで質の高い暮らし」を軸に、幅広い分野で執筆を行っている。総合情報サイトAllAbout「シンプルライフ」のガイドとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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本詠み人
せっちゃん
えがお
ヨハネス
haha haha