出版社内容情報
足腰が弱ってきたら「足腰を鍛える」のは実は、間違い!老化防止には、「背中(広背筋)」だった!若返りのスイッチ・広背筋が目覚めるシンプルなトレーニングで、腰・ひざの痛み、肩が上がらない、下腹が気になる、疲れやすい…といったすべての身体の不調が根本解決!筋トレでもストレッチでもない、広背筋に連動し“少ない運動で多くの筋肉群に効く”画期的メソッド。
内容説明
シンプルな動きなのに全身の筋肉を刺激する究極の方法。上肢と下肢を直接結ぶ唯一の筋肉「広背筋」に着目した画期的メソッド。
目次
第1章 老化は「広背筋」で止められた―新常識!「足腰を鍛える」より「背中を動かす」(「老い」とは重心位置が下がること;重心が下がるのは関節が曲がるため ほか)
第2章 若返りのスイッチ・広背筋が目覚める7つのメニュー―このシンプルな動きが、連動して全身に作用する(ロコムーブを始める前の注意点;ロコムーブ・スタンス ほか)
第3章 身体が老ける人・老けない人の習慣―関節の痛み、下腹、ねこ背、不眠、疲れ…、すべてが根本解決!(「ポッコリお腹」は、背中の脂肪がお腹に集まる姿勢が原因だった;肩こりや首の痛みは、僧帽筋や大胸筋の緊張を解く筋肉に注目する ほか)
第4章 いくつになっても、広背筋から身体に変化が起こる!―ついつい走りたくなる解放感!感動の実例(老化現象だと思っていた首、腰、膝の痛みがウソのように消えた;50歳を超えて身体能力が向上! ほか)
著者等紹介
中嶋輝彦[ナカジマテルヒコ]
(株)ロコムーブ代表。パーソナルトレーナー。法政大学卒業後、トレーニング研究施設「ワールドウイング」で7年間の勤務を経て、2011年「ロコムーブ」創業。野生動物の動きや骨格からヒントを得て、プロ、オリンピック選手の競技力向上からアンチエイジング、高齢者のリハビリにまで幅広く有効な身体メソッドを開発、医療現場でも導入される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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