出版社内容情報
性差を理解したうえで指示や声掛けをすることによって、仕事がスムーズに進み、円滑な人間関係を築くテクニックを公開。行政でも「働き方改革」「女性の活用」などがいわれ、女性の就業率が上がっています。しかし一方で、「セクハラ」や「パワハラ」などに対しての評価は厳しくなり、男女は平等に接する、業務のことだけを話す、という人が増えています。ところが!これこそが部下の仕事が滞る原因だったのです!なぜなら性差は仕事の進め方に大きく関係しているからです。本来なら、性差を理解したうえで指示や声掛けをすることによって、仕事がスムーズに進み、円滑な人間関係を築くことへとつながるもの。この事実をほとんどの上司は知りません。部下のパフォーマンスを上げる“男女非平等”のテクニックで仕事がうまくまわり始めます。
佐藤律子[サトウリツコ]
著・文・その他
内容説明
異性の部下、イマドキ部下、年上部下…男女で「接し方」をかえるだけで、仕事の成果が変わる!誰でもできるけれどやってない、上司のバイブル。
目次
序章 部下が動かないのは“男女の違い”を知らないのが原因だった
1章 男性部下と女性部下はこんなにも仕事の仕方が違う!
2章 男性部下と女性部下の成果が上がる動かし方
3章 男性部下、女性部下とのより良い関係の築き方
4章 仕事のさせ方を知らないと起こる!ハラスメント
終章 男女の違いがわかると仕事はもっとうまくいく!
著者等紹介
佐藤律子[サトウリツコ]
一般社団法人異性間コミュニケーション協会代表理事。株式会社アートセレモニー代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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