お坊さん、「女子の煩悩」どうしたら解決できますか?

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お坊さん、「女子の煩悩」どうしたら解決できますか?

  • 三浦 性曉【著】
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  • 青春出版社(2018/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413230742
  • NDC分類 188.74
  • Cコード C0095

出版社内容情報

恋愛、結婚、出産・子育て、仕事、お金、人間関係……。日常生活で悩みを抱えたとき、それにどうやって向き合い、乗り越えていけばいいのか。悩みへの対処法がわからず、悶々とした日々を送る女性は多くいます。そこで本書では、40年以上僧侶として、多くの人の悩みに寄り添ってきたお坊さんが「女性の抱えるさまざまな悩み=煩悩」に向き合う方法を、仏教の教えや考えをもとに伝授します!

内容説明

恋愛、結婚、出産、仕事、お金、人間関係。重めな相談からちょっとした悩みまで、お坊さんにぶつけてみました。仏教で考えると、新しい答えが見えてくる―寺カフェで人生相談を担当するお坊さんが、女子の悩みにスパッと答えます!

目次

第1章 人生について(一生結婚しないような気がします。それでいいと思っていましたが、やっぱり、ひとりで生きていくのは不安です。;自分の顔が好きになれません。美容整形してはダメでしょうか? ほか)
第2章 恋愛・結婚について(いい人に巡り会えません。私の運命の相手はいるのでしょうか。;彼氏をつくりたいけれど、仕事が忙しく恋愛する時間がありません。恋の仕方さえ、わからなくなりました。 ほか)
第3章 家庭・子どもについて(不妊治療を5年続けています。やめるにも、なかなか踏ん切りがつきません。どうすればよいのでしょうか。;夫が、家のことを手伝ってくれません。共働きなのに、私ばかりが家事をするなんてひどいと思いませんか? ほか)
第4章 人間関係・お金について(いつまでたってもお金が貯まらず、将来が不安です。;自分より何かと優位に立ちたがる女友だちがうっとうしいです。一体、何を考えているのでしょうか。 ほか)

著者等紹介

三浦性曉[ミウラショウキョウ]
1955年奈良県生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶。浄土真宗本願寺派布教使。龍谷大学卒業。大学卒業後、仏教の教えを広める「布教使」になり、38年以上全国で講演活動を行う。また、『寺カフェ 代官山』では「お坊さんと語ろう」などの取り組みを通し、さまざまな世代の女性の相談に乗っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小紫

4
おそらくこの本が想定する読者も、そしてお坊さんに相談ごとを投げかけている人も20代〜アラフィフぐらいかと思われますが、様々な問いかけに仏教の言葉をヒントに、解決策の一端を見せてくれているのがありがたいです。悩みで視野が狭くなっている時、これをめくってみたら、ちょっとしたヒントや自分を振り返る気づきが得られると思いました。仏教由来の日本語の語彙も増やすこともできそうで、一石二鳥でした。《図書館》2018/10/26

のせなーだ

2
相談者に対して、仏教の教えを持って真摯にそれぞれ答えられて思いやりを感じます。個人的には仏教に頼る救いを求めたのは、体験のない苦しみに弱ってしまっていた時だった。お悩みのご本人と他人からの見方では、悩みの重量が異なるのでしょう。多くの人の悩み、足りないものなど耳を傾けるのは学ぶことがありますね。「半眼」「我執」「起行」「選択」「諦」ことばには重量があるという実感。2022/03/16

sakura

0
人は誰でも孤独と言うこと。結婚しててもしてなくても。1人でも誰かといても、人という存在が孤独なんて時点で考えた事がなかった‥仏教の教えも説いてあって、読んでて面白い。 煩悩‥欲‥どうやったら数を減らせるんだろう‥2019/06/22

0
仏教の考え方が好きなので読みました。人間は、誰もが孤独で愚かな存在。けれど、仏様は決して誰も見捨てない。ウルっときてしまいました…。欲があるから人は苦しくなる。その欲を少しでも減らすことができれば、心も軽くなるはず…。2018/03/29

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