出版社内容情報
成功をつかんだすべてのエグゼクティブたちが実践している〝人生で成功するために絶対に「やってはいけない」こと″。
内容説明
「結果」が出せる引き算の努力。人生を逆転させる56のルール。
目次
1 仕事で「やってはいけない」
2 時間で「やってはいけない」
3 自分に「やってはいけない」
4 お金で「やってはいけない」
5 人脈で「やってはいけない」
6 恋愛で「やってはいけない」
7 人生で「やってはいけない」
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九曜紋
17
この人の読者層は、基本的に人生の残り時間がたっぷりある若者がメインだろう。私の場合、とりあえず人生の第1ステージが終わり、今の時点で振り返ると、とても勝ち組だとは言えない。しかし負け惜しみではなく、勝ち負けだけで人生の価値が決まるとは思っていないので、タイトルにあるように、「本気で勝ちたい人は」と言われてもなぁ。ただ本書の中で「やらない理由を年齢のせいにしない」という命題があるが、これには同意。幾つになっても日々勉強だし、チャレンジは続けるつもりでいる。2017/08/26
C-biscuit
14
古本購入。やりたいことはたくさんあるが、なかなかできない。この本は逆にやらないことを決めるという発想で、やりたいことが多い人のはうってつけの本かとも思う。徹底的にやらないことにこだわっているわけでもなく、これまでのもの考え方の逆説的な内容である。古くから言われている「過ぎたるは及ばざるがごとし」で「過剰は不足より罪が重い」ということである。読めば読むほど、思い当たるところがあり、残念な状況を自分なりに確認。仕事を見直す良い機会でもある。いろいろやりたいこともあるが、もう時間もなく取捨選択が必要である。2022/05/31
楓
9
「過剰は不足より罪が重い。」という言葉で始まる千田本。相変わらずの断言口調がキレをさらに鋭くさせる。よく若い時の苦労は買ってでもしろと言うが、本書では条件付きで否定してくれるのが清々しい。2017/10/07
miyatatsu
8
千田氏の著書をたくさんこれまで読んできたが、正直ネタ切れ感が否めない。以前に出版した本と似たようなことを言い回しを変えているに過ぎない。2019/02/07
Hitoshi Miura
5
シンプルに!成すべきことを成す2017/08/27
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- 和書
- 新編十三仏の由来