出版社内容情報
今から親子でできる新しい学力アップ習慣をベストセラー「頭のいい子が育つ習慣」シリーズの著者が伝授。大学入試センター試験が今の中学3年生の受験から変わる「教育の2020年問題」は、近年、小中学生の親の間で関心が高まっている。何がどう変わるのか、どんな力を伸ばす必要があるのか。家庭でできるアクティブ・ラーニングなど、今から親子でできる新しい学力アップ習慣をベストセラー「頭のいい子が育つ習慣」シリーズの著者が伝授。
清水克彦[シミズカツヒコ]
文化放送プロデューサー。政治・教育ジャーナリスト。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。現在、京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。報道ワイド番組プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、政治や教育問題を取材。執筆や講演活動も行っている。著書に、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』など多数。
内容説明
知識やテクニックでは解けない新テストに、何をどう備えるか。年々変化する受験で問われる「学力の3要素」の育て方。
目次
第1章 「これからの学力」とは何か―大学入試改革で小中高の教育・入試問題はこう変わる!(小中学生に求められる学力は大きく変わる!;どんな問題が出るのか?どんな力が問われるのか? ほか)
第2章 家庭でできるアクティブ・ラーニング―思考力・表現力はこうして伸ばす(食卓の「サンマ」の向こうに世界が見えるか;仕事の話を子どもの前でしよう ほか)
第3章 基礎学力を高めるために親にしかできないこと―自ら学ぶ習慣は楽しくラクに身につける(地頭のいい子が育つ「はみがきよし」の習慣;なぜ勉強しなければならないのかを伝える ほか)
第4章 学力の土台となる「子どもの心の安定」を育む―親の習慣を少し変えるだけでいい(子どもの伸びを左右する家庭の「ハビトゥス」とは;生活習慣の改善が第一歩 ほか)
第5章 子育ての最終目標は「合格」ではなく「自立」―一人で考え、判断し、行動できる子を育てるために(親はあくまでペースメーカー;自立に必要な「かきくけこ」 ほか)
著者等紹介
清水克彦[シミズカツヒコ]
文化放送プロデューサー/政治・教育ジャーナリスト。1962年、愛媛県今治市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。文化放送入社後、政治記者を経てアメリカ留学。帰国後、全国ネットニュース番組のキャスターや他局の番組コメンテーターなどを歴任。江戸川大学や育英短期大学で講師も務める。現在は、報道ワイド番組「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、執筆や講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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