2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない

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2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413230421
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

今から親子でできる新しい学力アップ習慣をベストセラー「頭のいい子が育つ習慣」シリーズの著者が伝授。大学入試センター試験が今の中学3年生の受験から変わる「教育の2020年問題」は、近年、小中学生の親の間で関心が高まっている。何がどう変わるのか、どんな力を伸ばす必要があるのか。家庭でできるアクティブ・ラーニングなど、今から親子でできる新しい学力アップ習慣をベストセラー「頭のいい子が育つ習慣」シリーズの著者が伝授。

清水克彦[シミズカツヒコ]
文化放送プロデューサー。政治・教育ジャーナリスト。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。現在、京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。報道ワイド番組プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、政治や教育問題を取材。執筆や講演活動も行っている。著書に、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』など多数。

内容説明

知識やテクニックでは解けない新テストに、何をどう備えるか。年々変化する受験で問われる「学力の3要素」の育て方。

目次

第1章 「これからの学力」とは何か―大学入試改革で小中高の教育・入試問題はこう変わる!(小中学生に求められる学力は大きく変わる!;どんな問題が出るのか?どんな力が問われるのか? ほか)
第2章 家庭でできるアクティブ・ラーニング―思考力・表現力はこうして伸ばす(食卓の「サンマ」の向こうに世界が見えるか;仕事の話を子どもの前でしよう ほか)
第3章 基礎学力を高めるために親にしかできないこと―自ら学ぶ習慣は楽しくラクに身につける(地頭のいい子が育つ「はみがきよし」の習慣;なぜ勉強しなければならないのかを伝える ほか)
第4章 学力の土台となる「子どもの心の安定」を育む―親の習慣を少し変えるだけでいい(子どもの伸びを左右する家庭の「ハビトゥス」とは;生活習慣の改善が第一歩 ほか)
第5章 子育ての最終目標は「合格」ではなく「自立」―一人で考え、判断し、行動できる子を育てるために(親はあくまでペースメーカー;自立に必要な「かきくけこ」 ほか)

著者等紹介

清水克彦[シミズカツヒコ]
文化放送プロデューサー/政治・教育ジャーナリスト。1962年、愛媛県今治市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。文化放送入社後、政治記者を経てアメリカ留学。帰国後、全国ネットニュース番組のキャスターや他局の番組コメンテーターなどを歴任。江戸川大学や育英短期大学で講師も務める。現在は、報道ワイド番組「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、執筆や講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mmaki

3
大学入試改革に対応するために自宅でできることは何か、について書かれた本。いろいろ参考になったけど、やはり心配なのは公立学校の授業で対応できるかどうか、だ。かといって簡単に「じゃあ私立に!」というわけにもいかないし。大学がタイプ別に分類されるという点も気になるので引き続き情報収集を怠らず、家でできることはどんどんやっていくしかない。2017/09/25

カナン

2
2020年からの大学入試に関する情報が欲しかったが、半分以上家庭学習の話で、新しい試験制度の話はあまり得ることができなかった気が・・・。2017/07/04

あきら

1
当たり前のことを当たり前にこなす。「話す。見る。書く。聞く。読む。調べる」機会を持つ。親子で一緒にやってみる。「短時間に」「正答を導き出す」縛りをなくす。得意分野を応援自分軸を作る。「自己肯定感」レジリエンス(折れない心)を育む。両親が子どもに対して素直になる。両親が自分自身に対して素直になる。両親が社会に対して素直になる。2019/09/06

ぱんだむ

1
大学受験なんてまだまだと思っていたら大間違い!だそうです(焦る)中学生以降は教えられる自信もないし塾にお任せで良いかと思いましたが、家庭でできることは取り組んでいかないと!武器は2つ以上、親がひな型に、ファミレスで注文させるなど参考になりました。2017/11/30

jet

0
子どもの武器は二つあると人間的なふくらみがでるかもしれない?2017/09/28

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