きれいな肌をつくるなら、「赤いお肉」を食べなさい

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きれいな肌をつくるなら、「赤いお肉」を食べなさい

  • 柴 亜伊子【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413230384
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0077

出版社内容情報

 「赤肉」を食べることにより、「たんぱく質」「鉄分」「ビタミン」を補い、肌の素となる「コラーゲン」をつくることができるんです美肌を作りたいと思ったとき、まず何をしますか? 丁寧なスキンケア? それとも、いっそ肌断食…? でも、スキンケア以前の重要問題、それは栄養です。 美肌に欠かせないのが、動物性たんぱく質。それも 「赤肉」を食べることにより、「たんぱく質」「鉄分」「ビタミン」を補い、肌の素となる「コラーゲン」をつくることができるんです! 目からウロコの「美肌のつくり方」教えます。

柴 亜伊子[シバアイコ]
あいこ皮フ科クリニック院長。皮膚科医。1969年京都府京都市生まれ。小、中、高校時代を京都で過ごし、ノートルダム女学院卒業の生徒としては開校以来2人目の医師となる。奈良県立医科大学医学部卒業。最初は形成外科を志すも、レーザー治療をさらに極めるために、皮膚科に転科する。奈良県立医科大学皮膚科助手を経て、2010年「あいこ皮フ科クリニック」を開業。治療は完全予約制で、初診の患者の診察時間は、最短で1時間、処置になると、長い時は4時間以上もかける場合もある。現在では、体の内側から健康を取り戻す栄養療法を皮膚科・美容皮膚科の治療に取り入れ、オーソモレキュラー実践医療機関で、数少ない特薦クリニックに認定されている。ミッションは「日本の女性を美しく、元気にすること」。

内容説明

肌の細胞を内側から整えてぜったい負けない肌になる!敏感肌、乾燥肌、大人ニキビ、シミ、たるみ…、いくつになっても、あなたの肌は生まれ変わります。スキンケア以前にすべきこと。皮膚科医が教える最新栄養療法。

目次

序章 間違いだらけの「美肌常識」(スキンケアが美肌の基本。それは本当です。本当ですが…;スキンケア、レーザー治療の限界!? ほか)
第1章 美肌をよみがえらせる「赤いお肉」のパワー―スキンケア以前に知っておきたいこと(体の中で起きている「栄養の奪い合い」;あなたはお肉をどれだけ食べていますか? ほか)
第2章 「肉食美肌」になれる食事法―細胞を目覚めさせる食べ物・食べ方(まずは、今までの倍の動物性タンパク質を食べる!;肉:魚介類=1:1。理想的なメニュー作りのヒント ほか)
第3章 さらに健康で美しくなれる食べ方―栄養のムダ遣いをしないための「摂らない」ヒント(糖質の摂りすぎは×;美肌のための上手な糖質制限の方法 ほか)
第4章 皮膚科医から見たやってはいけないスキンケア―これが正しい化粧品の使い方とお手入れの仕方です(攻撃しない!させない!守り抜く!;やってはいけないスキンケア―肌にストレスを与えない ほか)

著者等紹介

柴亜伊子[シバアイコ]
あいこ皮フ科クリニック院長。皮膚科医。1969年京都府京都市生まれ。ノートルダム女学院卒業、開校以来2人目の医師となる。奈良県立医科大学医学部卒業。最初は形成外科を志すも、レーザー治療をさらに極めるために、皮膚科に転科する。奈良県立医科大学皮膚科助手を経て、2010年「あいこ皮フ科クリニック」を開業。治療は完全予約制で、初診の患者の診察時間は最短で1時間、処置になると、長い時は4時間以上かける場合もある。現在では、体の内側から健康を取り戻す栄養療法を皮膚科・美容皮膚科の治療に取り入れ、オーソモレキュラー実践医療機関で数少ない特薦クリニックに認定されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たまきら

29
皮膚科の先生による栄養と洗顔ケアについての本です。そもそもこの本を読んだ理由は、猟師さんに犬をゆずっている友人からいただいた鹿肉を食べた後、家族みんなの体調がすごくよくなったから。みんなで「肌艶も良いし体も軽い」「なんでだろうねえ」とワイワイ話していたので、背表紙を見て手に取ったわけです。ううむ、これは面白い。個人的には環境への負担を考えると肉食ってどうなんだろう?とも思うんですが、環境・農業被害のための駆除システムを見ると、殺すらな利用してあげたいなあ…と。しばらく鹿肉に凝りそうです。2021/09/28

シルク

10
綺麗な肌を作るには、せっせと「赤い肉」を食って栄養を摂るのだ! ……という本。白っぽい鶏肉とか、脂身たっぷりの霜降り、カルビだのもよろしくないという話。「そうか~」と思い、意識して赤い肉を増やしている。そっちはそっちで良いのだけど、どうにもこの著者、言葉遣いがぶりっこ。気持ち悪い、みっともない……と、つい思ってしまう。「~なんてめちゃくちゃになっちゃう!」「ぜーったいダメ―! ですぅ!」とか、そんな感じ。幼い文章で、日本語として誤っている箇所も多い。そんな所が非常にストレスで、読み終るまでイライラしたな。2019/05/11

G-dark

9
しっかりした強い皮膚を作る材料として、お肉をはじめとする動物性タンパク質の大切さを教えてくれる本です。どの栄養素も、「多過ぎ」も「少な過ぎ」もダメ。お肌に対して「こすらない」「保湿する」「日焼け止めを塗る」といった正しいスキンケアをすることも大事ですが、「体の調子が良くないのに、肌だけ綺麗なんて、あり得ない!」とのことなので、まずは体を元気にすることも大事ですね。赤いお肉は効率良く栄養が摂れるそうです。わたしも今後はヒレ、モモ、レバーなどの赤いお肉を意識して食べてみます。2020/04/25

ヨハネス

4
てっきり栄養士さんの本かと思ったら皮膚科のお医者様なのでした。赤いお肉の勧め、食事法などに続き最後にスキンケアの章があります。序章のチェックリスト、w洗顔する人はビタミンB不足ってなぜ。敏感肌で赤くなったり痒くなったりするあたしは亜鉛不足。インスリンを作るのに亜鉛が必要なので糖質中心の食事は亜鉛が不足する。玄米菜食、野菜中心ではコラーゲンが作れない等、一番面白いのは序章でした。肉やレバーをかなり食べているという自覚があった著者が、血液検査の結果かなり栄養不足だったならこの本で勧める量でも不足では?2017/08/08

myaon

2
赤いお肉、無添加せっけん、椿油。 別の本でいいと言われていたものが、こっちではダメと言われたり、何を食べるかは人それぞれなんだなと。結局は、とりあえず合成添加物は避けて、バランスよく身体と相談しながら食べたほうが、ストレスもないし、身体にも精神的にもよさそう。2017/08/08

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