出版社内容情報
超長寿を生き抜くために大事なことを、メイコさんがぞんぶんに語ります。ベストセラー『人生の終いじたく』では、「80歳ごろには死ぬはず…」と語っていたメイコさんも、今では82歳。舞台公演に、テレビ出演に、講演会に……と、『終いじたく』のときと変わらない忙しい毎日を、送っています。このままだともしかすると、90歳をすぎても死ねないような気も……。90歳を見据えて、自由に自分らしく生きるにはどうすればいいのか――超長寿を生き抜くために大事なことを、メイコさんがぞんぶんに語ります。
中村メイコ[ナカムラメイコ]
本名は神津五月(こうづさつき)。作家・故 中村正常氏の長女として生まれる。わずか2歳半で『江戸っ子健ちゃん』にてデビュー。その後、数多くの作品に出演し、天才子役として注目される。1957年に作曲家・神津善行氏と結婚。カンナ、はづき、善之介の一男二女をもうけ、「神津ファミリー」として親しまれる。
内容説明
どうせ生きるなら、愉しく・明るく・悩まずに!中村メイコ82歳。人生の「延長戦」に思いもよらず突入中。
目次
第1章 82歳、人生の延長戦を生きています!
第2章 延長戦は、トラック7台分の「大・断捨離」から始まった
第3章 延長戦だからこそ、おしゃれと家事を楽しみましょう
第4章 最期まで「酒と笑いの日々」でいきたいわね
第5章 少しでも“かわいい”おばあさんをめざしてます!
第6章 老いと死を受け入れて、まだまだ延長戦は続きます
著者等紹介
中村メイコ[ナカムラメイコ]
本名は神津五月(こうづさつき)。1934年5月、作家・中村正常の長女として東京に生まれる。2歳半のとき映画『江戸ッ子健ちゃん』のフクちゃん役でデビュー。以後、女優として映画、テレビ、舞台等で幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぶんこ
ひ ほ@新潮部
ごへいもち
てぃも
雨巫女。