出版社内容情報
「力を抜く」と心はもっと強くなれる。のびのびするから幸せになる、〈双雲流〉新しい生き方のヒント。「力を抜く」と、心はもっと強くなる。忙しいとき、緊張しているとき、苦手な人に会っているとき――「頑張らなきゃ」と思うと、ついつい力が入ってしまいます。しかし、仕事も家庭も人間関係も、むしろ力まないほうがうまくいくのです。のびのびするから幸せになる、〈双雲流〉新しい生き方のヒント。
武田双雲[タケダソウウン]
書道家。1975年熊本県生まれ。3歳より書道家である母、武田双葉に師事、書の道を歩む。東京理科大学理工学部卒業後、NTTに入社。約3年間の勤務を経て、書道家として独立。ストリート書道からスタートし、以来、さまざまな活動を展開する。NHK大河ドラマ「天地人」、映画「北の零年」ほか、数多くの題字やロゴを手がける。2013年には、文化庁より文化交流使に任命され、日本大使館主催の文化事業などに参加し、海外に向けて日本文化の発信を続けている。
内容説明
人生、8割の力加減でちょうどいい。心と時間に余白をつくる“双雲流”新しい生き方の教科書。仕事・時間・人間関係…いっぱいいっぱいの毎日から抜け出す方法。
目次
1章 「のびのび」は自分でつくれる―心と体を整える3つのメソッド(「のびのび瞑想」;「のびのびモード」 ほか)
2章 どうして「のびのび」できないんだろう?―力んで縮こまっている自分に気づく(書でいちばん大切なのは「のびのび」すること;「失敗したくない」という思いが邪魔をする ほか)
3章 そんなにがんばらなくても大丈夫―「縮こまり道」から「のびのび道」へ(生涯、子どもが描く線を追い求めたピカソ;「雑念」は「信念」で消せる ほか)
4章 力を抜くと、心はもっと強くなる―のびのび生きるヒント(「のびのび度」は目的次第で変わる;人生をつまらなくしているのは誰? ほか)
5章 がんばらない、比べない、競わない―人生は「楽」でうまくいく!(心のブレーキを外すと、成長が加速する!;効率の悪い努力をしていないか? ほか)
著者等紹介
武田双雲[タケダソウウン]
書道家。1975年熊本県生まれ。3歳より書道家である母、武田双葉に師事、書の道を歩む。東京理科大学理工学部卒業後、NTTに入社。約3年間の勤務を経て、書道家として独立。2013年には、文化庁より文化交流使に任命され、日本大使館主催の文化事業などに参加し、海外に向けて日本文化の発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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