- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
1日5分の「共鳴発声法」トレーニングで、今日から声と話し方を変えましょう!会話の途中で「え、なんだって?」と聞き返される。お店で店員を呼んでも声が届かずスルーされる。同じことを話しているのに、なぜか話し方のうまいあの人の意見ばかり採用される…など、自分の声や話し方で“ソン”していると感じたら、ぜひこの本を手に取って下さい。気を遣いすぎて、思ったようにしゃべれない人でも大丈夫。大事なのは、「大きな声」ではありません。「相手目線の声」が仕事と人間関係をガラリを好転させてくれます。1日5分の「共鳴発声法」トレーニングで、今日から声と話し方を変えましょう!
齋藤匡章[サイトウマサアキ]
言語戦略研究所所長。発声診断士。新潟大学人文学部で言語学を専攻し、同大学院で心理学と言語学の境界にある心理言語学を研究。言葉(発声)と人間心理の関係を専門とする。1996年、言葉を重視して人間心理を扱うカウンセラーとして都内で開業。企業や官公庁、個人向けにビジネスと人間関係を成功させる発声法と言葉の活用法について指導。2007年には新潟県新潟市古町地区に紅茶サロン「メイフェア」をオープン。全国からボイストレーナーの志望者が集まって学ぶ場となっている。
内容説明
「相手にちゃんと届く声」が仕事とプライベートを好転させる!いつでも聴くだけでトレーニングできる「生レッスン」。音声データ付き。
目次
1 声が変わると、話し方が変わり、そして人生が変わる(人は「見た目」が9割。そして見た目は「声」が決める?;どれだけ見た目を変えても、声だけはウソがつけない ほか)
2 誰でも声を変えられる「共鳴発声法」とは?(届く声はなぜ届く?―大事なのは「大きさ」ではない;声を決定づける「2つの要素」とは? ほか)
3 1日5分で「届く声」を手に入れるトレーニング(あくびフォーム;壁押し発声 ほか)
4 これで完ぺき!「お悩み別」ボイス・カウンセリング(か細くて、よく聞き返される「弱々しい声」をしています。声を強くできますか?;普通に話しているつもりなのに、声が「低くて、暗い」と言われてしまいます… ほか)
5 届く声を活かす「話し方」にはコツがある(いい声を手に入れることと、実際に「使う」ことは別物;声はいいのに、話し方でソンしてしまう人の特徴 ほか)
著者等紹介
齋藤匡章[サイトウマサアキ]
言語戦略研究所所長。発声診断士。新潟大学人文学部で言語学を専攻し、同大学院で心理学と言語学の境界にある心理言語学を研究。言葉(発声)と人間心理の関係を専門とする。「音色塾」主任講師。1996年、言葉を重視して人間心理を扱うカウンセラーとして都内で開業。2007年には新潟県新潟市古町地区に紅茶サロン「メイフェア」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jorge70
マユ~。
月華
ニョンブーチョッパー
トモロー