ちょっとしたストレスを自分ではね返せる子の育て方

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ちょっとしたストレスを自分ではね返せる子の育て方

  • 土井 高徳【著】
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  • 青春出版社(2016/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413230056
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

長年、心に不安を持つ子どもたちと接してきた著者が、悩める親たちにアドバイスします。小学校高学年にもなると人間関係は複雑になってきて、ちょっとしたいじめや仲間はずれなど、親としては心配なことも増えてきます。そこで、子どもが自分で問題をはね返せるようにするには、親は普段どのようなことに気をつけて接し、子どもを導いてあげればいいのか? 長年、心に不安を持つ子どもたちと接してきた著者が、悩める親たちにアドバイスします。

土井高徳[ドイタカノリ]
1954年福岡県北九州市生まれ。熊本大学法文学部卒業。 北九州市立大学大学院博士後期課程修了。 学術博士。保護司、福岡家庭裁判所補導受託者協会副会長、日本ファミリーホーム協議会副会長。全国社会福祉協議会審議会委員。 複数の子どもを養育する「土井ホーム」を運営。 医師や臨床心理士など専門家と連携し、国内ではまれな「治療的里親」として、処遇困難な子どものケアに取り組んでいる。

内容説明

いじめ、不登校、思春期の親子関係…子どもの「心の強さ」は親の習慣でつくられる!

目次

第1章 子ども自身の回復力を育てるための考え方(ストレスをはね返す「レジリエンス」という力;「自分自身」を認識できると大きく伸びる ほか)
第2章 気持ちがスーッと楽になる心の整え方(心を離さずにいれば「10歳の壁」も怖くない;生き延びていくために必要不可欠な力 ほか)
第3章 もう怒らなくてすむ5つのテクニック(スモールステップ;壊こわれたレコード ほか)
第4章 驚くほど子どもが変わる叱り方・ほめ方(叱るときは3分以内、ほめて終わろう;効果的に叱るために普段はほめておく ほか)
第5章 子ども自身の回復力を育てるための考え方(「不登校」にどう対処するか;「人のものを盗る」にどう対処するか ほか)

著者等紹介

土井高徳[ドイタカノリ]
1954年福岡県北九州市生まれ。土井ホーム代表。学術博士。北九州市立大学大学院非常勤講師、福岡県青少年育成課講師、京都府家庭支援総合センターアドバイザー、産業医科大学治験審査委員会委員。ソロプチミスト日本財団から社会ボランティア賞、福岡キワニスクラブから第24回キワニス社会公益賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たまきら

38
先日読んだ著者の本がとてもよかったので、こちらも取り寄せてみました。この方の根底にあるのは人間への信頼ではないでしょうか。あたたかく包み込むような言葉にほっとしました。娘といろいろぶつかることが増えてきた自分たち夫婦のことも育ててくれる本です。他にも本あるのかな?2022/02/23

りょうみや

15
項目的には一般の育児書と大差はないのだが、著者は「問題行動」を起こした児童達を受け入れるホームを運営しているだけあって内容に説得力がある。子どもに確かに応答することと、子どもが安心できる環境を保障すること、本当に必要なことはそれだけと最初に述べている。それによって子どもは自尊心と他人への信頼感を形成しそれが心の基礎となる。逆に子どもを一番傷つけるのは無関心。子どもに「言って聞かせ」や「させてみせ」ではなく、一番にしなくてはいけないのは親が「やってみせ」なのはその通りで、まずは親がしっかりしないといけない。2017/10/12

メープル

12
久しぶりの育児本。 こんな叱り方子どもを駄目にする。気を付けてはいるものの、つい言ってしまいがちなものばかりだった。 『してほしい行動』→すかさず誉める 『してほしくない行動』→無視する 他人や自分を傷つける『許しがたい行動』→制止する ついつい言葉に出しちゃうけど無視してみる。とにかく誉めよう。最近子供とぶつかり合ってしまうことが多いので、この本を読んでまた初心に戻れました。2021/03/16

ハパナ

7
育児一般書の様な表題ですが、もう少し切実な内容になっています。著者が運営する土井ホームとは、虐待・非行・発達障害などにある児童を自立支援する所です。その経験から肉体的・精神的虐待や、ネグレクトなどを無くしていきたい。親本人の意識とは別に、結果的にそうなっている事もある。という風に受けとりました。そう考えると、"~ストレスを自分ではね返せる子、の育て方"なのか、"~ストレスを自分ではね返せる、子の育て方"なのか主語が気になります。2016/10/01

ひろか

6
内容はいたって普通の養育本。しかし、著者の場合、実践の裏付けが半端なく、説得力がある。2016/06/29

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