出版社内容情報
疲れやすい、だるい、食欲がない、 よく眠れない、手足がむくむ… その不調、肝臓が原因かもしれません。 肝臓は「沈黙の臓器」。 脂肪肝 → 肝炎 → 肝硬変 → 肝がんへと、気づかないうちに、 病気が静かに進行していることも… 肝臓にダメージを与えるのは、お酒だけではありません。 ウイルス、肥満、薬の過剰摂取、不規則な生活習慣、そしてストレスなど。これらの要因は、肝臓の機能低下や肝臓病のリスクを高めます。 いつの間にか溜まってしまった肝臓へのダメージに、気づいた今が分かれ道。 今日からできる「肝臓のリセット習慣」を多方面から紹介します。
【目次】
内容説明
脂肪肝、γ‐GTP値、肝炎、肝硬変、肝機能障害…。ちょっとでも気になり出したら読む本。
目次
1 肝臓に効く「秘密の食べもの」、ぜんぶ集めました。
2 肝臓が喜ぶ「賢い食べ方」、ぜんぶ集めました。
3 肝臓が疲れない「お酒の飲み方」、ぜんぶ集めました。
4 肝臓を守る「おつまみの選び方」、ぜんぶ集めました。
5 肝臓が楽になる「日々のケア」、ぜんぶ集めました。
6 肝臓が強くなる「運動の仕方」、ぜんぶ集めました。
著者等紹介
工藤孝文[クドウタカフミ]
1983年福岡県生まれ。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、現在は、東京・渋谷の「そのだ内科 糖尿病・甲状腺クリニック」で副院長を務めている。専門は、糖尿病・肥満症・漢方治療。「ガッテン!」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)など、テレビ番組への出演・医療監修のほか、健康関連の著作も多い。日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本東洋医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。