出版社内容情報
2015年の出版の『疲れやすい人の食事は何が足りないのか』に最新栄養学によって明らかになった新事実を加えたアップグレード版です。 疲れやすい、体がだるい、体が重たい、疲れがとれない……
それほど疲れることをしていないのに、しっかり寝ているのに、慢性的に疲労感を感じている人は少なくありません。
同じ仕事をしていても、いつも溌剌としている人と、すぐに疲れて思いっきり仕事ができない人との違いはどこにあるのでしょうか?
その大きな原因は「食」にあります。何を、いつ、どのように食べるのか ──。
本書では、肉体疲労と精神的疲労の両面から、心身ともに「疲れない」人になる食べ物・食べ方を紹介します。
【目次】
内容説明
「食べグセ」を変えると人生が変わる!ベストセラー『疲れやすい人の食事は何が足りないのか』の最新版。
目次
第1章 最新栄養学でわかった疲れない人の食事と食べ方
第2章 疲れがとれない人の食事には、何が足りないのか
第3章 精神的に疲れやすい人の食事には、何が足りないのか
第4章 肉体的に疲れやすい人の食事には、何が足りないのか
第5章 すぐに疲れる人の食事には、何が足りないのか
第6章 疲れやすい人の食習慣、疲れにくい人の食習慣
著者等紹介
森由香子[モリユカコ]
管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。大妻女子大学大学院(人間文化研究科人間生活科学専攻)修士課程修了。医療機関をはじめ幅広い分野で活動中。クリニックで、入院・外来患者の栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導、フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などの経験を持つ。日本サルコペニア・フレイル学会会員・日本認知症予防学会会員・日本排尿機能学会会員・日本時間栄養学会会員。抗加齢指導士の立場からは、“食事からのアンチエイジング”を提唱し、「かきくけこ、やまにさち」食事法の普及につとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。