出版社内容情報
きちんと暮らしたいけれど、体力的に日々の家事がつらくなってきた…
老後に向けて、いままで同様に家事ができるか不安…
夫婦2人になったので、もう少し手を抜いてもいいのではないか…
そんなシニアのために、知的家事プロデューサーである著者から
「疲れない」けれど、「ちゃんと」暮らせる家事の提案。
「掃除」「洗濯」「料理」というカテゴリーで、家事の負担が減るアイデアやテクニックを教えていただきます。
さらに「片づけ」の章では、終活をちょっと見据えた断捨離的な内容も。
わかりやすいイラスト解説で「疲れない家事と片づけ」をお伝えします。
内容説明
60歳は人生における季節の変わり目です。重いコートを脱ぐように、片づけも家事も身軽な形に刷新して少しずつ暮らしを整えていきましょう。
目次
60歳からは「疲れない家事」がいい
疲れない片づけ
疲れない掃除
疲れない洗濯
疲れない料理
疲れない「名もなき家事」の工夫
便利なサービスや家電も味方につける
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
18
いろいろ納得 。φ(`д´)メモメモ...→エアコンの上や巾木は伸縮するハンディモップで拭く。掃除する気になれない時はシート1枚だけ拭くことにする。フロアワイパー疲れていたら部屋の隅だけ拭く。キッチンの換気扇は料理5分前後回す。バスタブに重曹、入浴剤成分も汚れを緩める成分も。浴室ドアは急須注ぎ口用掃除ブラシで掃除し通気口専用フィルターを付ける。一日一か所プチ掃除リスト、写真を撮った。これで栄養が取れる一品、お雑煮。ミールキットの嵩増しは和ならきのこ、洋なら卵。鍋料理の具は半分冷凍する。コメントに続く2025/05/14